&AUDITION第1回が配信されました。そこではルール説明で発表された「デビュー白紙とは?」「ENHYPENとの再会の様子は?」「注目の練習生は?」などをまとめてお届けします。
いよいよ開始で、ENHYPENと再会から
&AUDITIONの名前の由来を説明
まずはHYBEの社長パン・シヒョクさんの挨拶から始まります。
今回の&AUDITIONの名前の由来を説明。
「人と人」「人と世界」を強く結ぶという意味が込められているということです。
ENHYPENとの再会
今回の&AUDITIONのデビュー組のメンバーはI-LAND(アイランド)というオーディション番組にも出演されていました。
その番組から生み出されたボーイズグループはENHYPEN(エンハイフン)です。
そのようなことからも一緒に練習をしていた時代がありました。
久しぶりの再会にお互いに笑顔になられておりました。ENHYPENのジョンウォンが「TAKIがかわいかったのに、かっこよくなった」などと成長を感じている様子に和まれている様子です。
ニキとニコラスはグランドでユウジュを深めたこともあってか、感慨深い瞬間です。
ジョンウォンはK(ケイ)くんに「最後の月末評価はどうだった」
Kくんは「変な気持ちだったよ」
長い間練習生生活を過ごしていただけに最後ということに不思議な感覚を抱かれている印象です。
悩みを聞かれたニコラスが「日本語」と、今後の活動に必要とされる部分への相談をしていたりしました。
その後は「ソヌのカワイイ講座」として「トヌ~」とポーズをとったり、EJは「ウィチュ~」とカワイイを学んだり和む空気もありました。
最終的には「日本で絶対トップになろう」と誓いを立ててお互いの健闘をたたえておりました。
練習生の自己紹介
ついに練習生と対面する瞬間となりました。デビュー組が待ち受けている中に、以下の順に入ってきました。
HAYATE
MINHYUNG が入室時にKくんが「Big Hit練習生」だったと説明し、背中を触っています。
YUMA
MAKI 母が日本人で、父がドイツ人と説明。
HIKARU ガチガチに緊張
JUNWON 緊張
YEJUN
GAKU 一番緊張していてKくんが「TAKIの匂いがする」と言います。
HARUA 2つつむじがありますと自己紹介
FUMA みんながかしこまる
JO 全身を映すのに8秒かかったと長身を説明、参加者からドヨメキもあったので、実際に目の当たりにすると迫力がありそうです。
一発芸を披露
HAYATE 二重跳び
JO バスケでドリブル
GAKU ダンス披露
HIKARUはクラシックバレエにTAKI すごい
YUMA アクロバットなダンス披露
FUMA ものまね ポケモンのソーナンス
JUNGWON ピカチュウ
ニコラス ヴェノム
TAKI 孔雀のモノマネ
EJ 日本の映画が好きで、食堂の店員のマネ
モノマネあたりから、バラエティ色の強さもあり、番組にある空気感は緊張感のある番組というのもありますが、純粋な楽しさも提供をしていくことを方向性としても示しているような印象でもございました。
ルールでのデビュー白紙の可能性
車での移動で、HAYATE「ついに本番だという緊張感」などと語り練習室にあつまります。
ルールが発表されます。
今回のオーディションで重要なのは&BALL(エンボール)です。
ラウンドごとに評価
点数の公開はありません
その評価で&BALLを貰います。
そのボールを&RINGという容器に入れていきます。
プロデューサー4人
Pdogg(ピドッグ)
ソン・ソンドゥク
井上さくら
Some Genda (ソウマ・ゲンダ)
練習風景
1ラウンドミッション
はじめてのミッション曲です。
15人で一つのチームとなります。
団体シグナルソングミッションです。
シンクロダンスを披露します。
課題曲はこの番組のシグナルソング「’The Final Countdown’」です。
練習風景では「0.5倍速でみても難しい」と言われておりました。
わずか15日間
中間チェック
トップバッターはJUNWON
さくら先生の評価。
しっくりこない
かたいのよ
目線もわけわかんない
・手を挙げるタイミングが遅れるYEJUN
・鏡がないので、何度も動線から外れる
・MAKIいわく練習では音源にボーカルがあったけど、なしなのでタイミングが分かりづらい
厳しい言葉にGAKUくんは「あそこまで怒っている姿は見たことがない」とも話されておりました。ひょっとすると番組用にビシビシやっている感じでしょうか?
体調不良でMINHYUNG (ミニョン)が不参加
15人から14人体制で動線も変わり苦戦をされています。
初パフォーマンスで注目の練習生
個人的に注目したのは以下の3点です。
・Kくんのうまさ
・ TAKI
・GAKUとMAKI
Kくんの相変わらずの歌声などに魅了されました。
TAKIもYUMAとの「これから先は 眩しすぎて見えないけど」の時のTAKIの体のうねりなど目を張るものがありました。
HARUA 白いベレー帽に「カワイイ」と衣装に対して注目されている方も多く見られました。
プロデューサー陣営の評価
ソン・ソンドゥク プロデューサー
全体的にバランスが良かった
ワンショットカメラ評価
Kくんがセンターに来たら安心します
大きな長所であり才能です
・JO
Pdogg
パートが少ない期待せずに
見てたけど妙に視線を奪われた
・MAKI 失敗を恐れすぎていた無理だなという段階まで行ってない
個人的には歌声が良かった印象でしたが、プロの方々からは改善の余地ありな様子です。
・GAKU ダンスが上手でしたと評価されますが韓国語を理解できずYUMAやスタッフに翻訳してもらいワンテンポ遅れで喜び満面の笑みになります。
ここら辺をSNSでは「カワイイ」と好感を持たれている反応などもありました。
・Some Genda (ソウマ・ゲンダ)
わりと辛口な評価です。
「 練習を間近でみていたので、練習を出きったとは言えないのかなというのが正直な感想
うまくやろうとしているんだろうなという感じで終わっちゃっている
必死さだったり伝えようという気持ちがまったくのってなくて
そこを意識するところまでいって欲しかった
うまくやろう、安定してこなそうというステージを見たいわけじゃない
・さくら
EJ→「ソロパートを消化できていなかった」
HIKARU→「自分を信じるぐらい努力しなきゃだめ、HIKARUが急に王子様に見えた」
さくらさんに褒められて、動揺している姿がカワイく見えます。
&BALL
K→9個 めちゃもらった
HIKARU→中間では0個で今回は5つ
HARUA→中間では0個で今回は4つ
次回予告
2ラウンド
コンセプトミッション
デビュー組のK,NICHOLAS,EJ,TAKIの4つのチームに別れ4つのミッションをこなす。
HAYATEがNICHOLASの上に乗っかっていた。すでに仲がいいのでしょうか?
いずれにしても始まったばかりのこの番組今後も楽しみにしたくも思います。
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