2022年3月19日よりABEMAにて「THE ORIGIN – A, B, Or What?」の配信が開始されました。
ISTエンターテインメントの新人ボーイズデビューメンバーを決めるということで、事務所には「Apink」「THE BOYZ」などが所属しています。
カカオと日本のソニーが共同出資したということで、配信前から大きな話題を呼んでおりました。
それによって人気メンバーなど気になられてる方もいると思われますので、第1話の感想と共にお届けさせていただきます。
下記の記事においてメンバー紹介をしております合わせてご覧頂けたらなと思います。

また第1話の感想を動画で話しました。合わせてご覧頂けたらなと思います。
第1話ネタバレ感想オーディションのルールは?
究極選択式の観覧者参加型サバイバルオーディションが開始されました。
番組では3回のゲームを行われます。
新しいゲームの度にチームはシャッフルされます。
第1回目のゲームはPRバランスです
AチームとBチームの2チームに分かれています。
Aチーム | Bチーム |
ヤン・ドンファ/Yang Donghwa/양동화 | オ・ジュンソク/OhJunseok/오준석 |
ソク・ラグォン/Seok Rakwon/석락원 | チョン・スンファン/JeongSeunghwan/정승환 |
リュ・ジュンミン/RyuJunmin/류준민 | キム・ヨンギュ /KimYeonkyu /김연규 |
チェ・ジヌク/ChoiJinwook/최진욱 | カン・デヒョン/Kang Daehyun/강대현 |
ウォン・ビン/WonBin/원빈 | チョン・ジュノ/Jeong Junho/정준호 |
パク・ジパク・ジェフン/Park Jaehoon/박재훈 | キム・ミンソ /KimMinseo /김민서 |
ペ・ヒョンジュン/BaeHyunjun/배현준 |
第1回目のゲームは2ラウンド制で、2ラウンド目は第2回目になります。
一人が脱落です。
今回は講師の方を「バランサーと呼びます。」
5人のバランサーがいます
GOT7のリーダーのJAY B
元2NE1のMINZY(コン・ミンジ)
INFINITEのリーダーのキム・ソンギュ
韓国を代表するダンスチームJust Jerkの
ファン・ギュホンとクァク・ユニョン
パフォーマンスを披露した後に、それぞれ一人ずつチームの中から「エースカード」と「デスカード」を選びます。
エースカード=MVP
デスカード=脱落候補
人気の練習生は?
事前のアンケートによると、練習生からの人気ソク・ラグォン
面白いということで、好感を持たれている人が多い様子です。
個人的には以下の2人が印象に残りました。
・Aチームはリュ・ジュンミン
・Bチームはオ・ジュンソク
ABEMAの第1回目のチャットで個人的な感覚ですが、名前が上がっていたのは…
Aはウォンビン
・ウォンビンは前髪メッシュなども決まっていました。
・チャット…
「ウォンビンを落としたら多くのファンを失う」と発言されている方もいました。
しかし今回のゲームにはデスに選ばれていました。
バランサーいわく「アピールに欠けた」ということです。
まずはAチームBTS/MIC Drop
まずは練習風景から映されていました。
ラップレッスンのジヌクがラップに慣れてないということで苦戦しています。サバ番の恒例の風景によいよ始まった感じが盛り上がります。
リーダーのドンファが丁寧に指導されている様子が写されています。
チームのムードメーカー的な役割を担っている様子です。
ドンファを褒めるラグォンの様子もあります。
今回は初回の1曲めのAチームの課題曲は
BTS/MIC DROPです。
そしていよいよ本番となります。
パフォーマンスは大きなミスもなく講師陣のバランサーの方々も褒められてる様子が多かったです。
特にJay Bさんはパフォーマンスが始まる前のジェフンが銃を撃つポーズを褒められています。実際に銃のポーズでJay Bさんが下唇を噛んでニヤりとされています。
パフォーマンスを披露する前というのは YouTube で動画が上がりづらい瞬間ではございますけども、そういう部分にもJay Bさんは目線を送られているのが独特な気がします。
一旦ステージに上がったら注目を浴びるので、常に神経を働かせなければならない場所ということもあり、大事なことのように思います。
評価ではジェフンも言及されています。「ステージを楽しんでいる」と好評です。人差し指で鼻の下を擦る姿があどけなく、心から楽しまれていました。
バランサー同士の話し合いでは、JAY Bがジュンミン推しを公言します。
「一番安定していた」ということです。たしかにHow you dareの叫び印象的です。
エースカードはリュ・ジュンミン
デスカードのウォンビン
「少し残念、アピールに欠けていた」ということです。
BチームはATEEZ/HALA HALA
自己紹介で「圧倒的カリスマ」と威勢良く来ました。
Bチームでの活躍はなんと言ってもオ・ジュンソクのチームを指導していく事もありつつ、自らのパフォーマンスでもインパクトありました。
「surprise」と歌っているシーンでの、ちょっと強気な感じがステージを掌握ているようでインパクトありました。「ハハッ」と笑っている姿も、魔性感があります。
このパフォーマンスは講師陣の方も魅了されたのか一番最初に脱落候補から外されていたほどです。
ジュンソクは「ダンスのエース」と称され、指導力もあります。
スパルタ式でビシビシ指導している姿もありました。
そのような指導には理由があります。
一番最初の練習では、バランサーのユニョンが途中で音楽を止めさせたのです。
ユニョンいわく「フォーメーションがあっていない」ということです。
表情が固まったジュンソクがありました。
チームの運命が決まる瞬間でもあり、責任を感じたジュンソクは奮起します。その指導に他の参加者は…
・ヒョンジュンは「ジュンソクが時々怖い」
・ヨンギュ「恐ろしいオーラがパッ!っときます」
と話されるほどです。
そのようなことからも厳しい指導をされたということです結果的には B チームは勝利します。
歌で評価された人が2人います。
一人目はチョン・ジュノ歌は評価されますがダンスが惜しいということです。
キム・ヨンギュも評価されています。
ミンソも歌を評価されています。
スンファンが安定しているということで、ABEMAのチャットではスンファン笑顔好きというコメントもありました。
Aは選曲ミスと
バランサーの話し合いでは…
- ジュノは歌がうまい、
- ミンソの歌声から脱落候補から外したいとし、
- スンファンが良い
- ジュンソクに視線を奪われた
そしてカン・デヒョンが残念とされ「アピールに欠けた」という評価がされていました。
エースカードはオ・ジュンソク
デスカードはカン・デヒョン
勝利後にBチームは喜びのメリーゴーランドと呼ばれるような、円陣を組みつつ回転している姿を見せているほど無邪気さがありました。
次回は2ラウンド目
このようなことからも今回は B チームが勝利しました。
ゲームは2ラウンド制なので、次回の勝敗次第では脱落者がB チームから生じる可能性は、まだ残されています。
まだ始まったばかりのこのサバイバルオーディション番組、大きな企業も関係しているだけに、今後がますます注目されることと思われます。

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