QUEENDOM2が2022年4月22日に第4回を配信しました。
今回はカバー曲対決の後半です。ちなみにペアとなった曲は以下のようになっております。この中でも今回はVIVIZ、Kep1er、ヒョリン、の三組となりました。
どのような対決が行われたのか?話題となったステージなどをまとめてお届けします。
VIVIZは宇宙少女/WJSNの「UNNATURAL」をカバー
ウナのぶりっ子っぷりを発揮する仕草などの可愛らしさが注目されてます。
おまけ映像でもシンビのスマホにウナが自分自身を撮影するいたずらなどに「なごんだ」などとコメントされている方もおられます。
ステージは?
ステージでは赤と黒を基調とした構成に、バラなどの花が添えられたり、炎が吹き出していたりと、華やかさが演出されておりました。
パフォーマンスに関して、メインステージの他にも3人が左右に分かれて一人ずつ見せ場が用意されていたり、シンビがスカートを投げてホットパンツ姿に変身を遂げたり、変化などのあるものとなっていました。
しかし、ウナ自身は、見せ場となる足上げパフォーマンスで的確に足を上げることができなかったです。
その部分に関してステージが終わった後に、自分でも納得いっていなかった様子で、涙を流しながら反省をしているシーンがありました。

Kep1erはBrave Girls「Pool Party」と「Rollin’」リミックスのカバー
Kep1erに関しては曲選びで江崎ひかるが「倦怠期」がわからないということで、ユジンとチェヒョンが車にのっているカップルのミニコントを披露、彼女に対して雑な扱いをする彼氏を演じるユジンに対し、シャオティンが冗談交じりに「殴りたくなった」と話し、笑い合っていたりシました。
ヨンウンとひかるの2人で、倦怠期に関して説明をしていました。ひかるはそれでも「話し合わなきゃ」と倦怠期そのものの概念に関して釈然としないような様子を見せ、ヨンウンが說明を諦めている姿に、SNSでも楽しまれてるコメントがありました。
ステージが開始
ステージに関しては、一番最初の冒頭はマンネのイェソが不思議の国のアリスのような水色の衣装から開始されます。
そこから大きな箱に入り、ピンクの衣装にチェンジする姿が、このように今回のステージに関しては前回以上に仕掛けが様々に用意されておりました。
途中で宇宙少女のエクシとウンソが「ひかるちゃん大好き」と日本語で発言、ひかるのパフォーマンス力に一目を置かれている様子で、今回もラップ&ダンスが炸裂しています。
シャオティンの鉄棒のように回転するシーンでの笑顔など、迫力あるダンスなど見せ場もあります。
今回のステージではシャボン玉などによる滑りやすくなってしまい、ユジンは思うように踊れず、キム・ダヨンは終盤にステージから落ちてしまいました。
幸いにも大事に至るような怪我をすることなく、パフォーマンスの途中でもあった事から、すぐに復帰して何事もなく踊り終えていました。
見た人の中では「気がつかなかった」という方もおられるほどのものではありました。
しかし本人たちの中では納得いくステージをやることができなかったことから、ステージ裏にはけた時に涙を流したりへこんでいる様子が映されておりました。

HYOLYN(ヒョリン)は今月の少女/LOONAの「So What」「PTT (Paint The Town)」をカバー
今回のステージの中でも称賛する人が最もいたのが彼女のステージと思われます。
練習風景などをでは今回はLOONAということで月をイメージしてフラフープの宙づりを練習する様子から始まっておりました。
未経験でジタバタする姿から、本番での可憐なる姿まで完成させたことに驚くと同時に、相当な努力が想像できます。
「前回がカラフルなステージだったから今回は色をなくす」ということで黒の衣装などでやるというコンセプトになりました。
また編曲などに関してもご自身でやられてる様子で、ほぼ全てを一人でやられてる、その仕事量の多さも驚かれている方もおられます。
気になるステージは?
衣装では細いピンヒールの衣装、歩行するのも困難でしょうが、ヒョリンはSISTAR時代から訓練を重ねてきた様子からも、お手のものといった感じです。
フラフープにピンヒールとバランス感覚が求められる難しいステージを難なくこなしつつ、なんといっても彼女の歌声は韓国1にも選ばれたことがあるだけに圧巻です。
宇宙少女のソラが手に持っていた携帯扇風機を落とすほど唖然としている様子です。
途中のダンスブレイクにはPTT (Paint The Town)なども盛り込まれているアレンジにも称賛される方もいます。
元曲を歌っていた今月の少女/LOONAは「私達の曲ってこんなにカッコよかったの」と本人たちが驚かれてる様子などもありました。
パフォーマンスが終了した後は観客もスタンディングオベーションを送っている人がいるぐらいに興奮のるつぼにありました。
SNSなどの反応でも、「レベチ過ぎる」「もはやアーティストではなくアスリート」などのコメントが見られます。

結果の順位でヒョリンが1位
結果は以下のようになりました。

ヒョリンがまたも満点となっています。
これに関しては誰しも文句なしというほど、他者を圧倒しているパフォーマンスです。
VIVIZが出演陣による評価だけだと2位になっています。
今月の少女/LOONAは前回はコロナで欠席になって最下位になっていたので、今回の2位によって脱落を免れた形になり安心された方もいることと思われます。
Brave Girlsはご覧になられた人の中では賞賛される人が多い印象でした。
しかし、視聴回数が少なく、前回は5位となりました。最下位の今月の少女/LOONAが不戦勝という形でもありましたので、順位変動の中でもひょっとすると次にまた最下位を獲得し、脱落するという事を心配されてる方もおられます。
ヒョリンが「圧倒的過ぎて勝負にならない」と心配の声などもありました。
Queendomの場合は、グループをシャッフルしたりするパフォーマンスや、運動会など純粋な勝負とは違った見せ場もあるので、そういう意味でも楽しみにされている方はおられることと思います。
今回のQueendom2第4回を動画でも話しています。

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