QUEENDOM2の4話カバー曲対決でHYOLYN(ヒョリン)が見せた今月の少女/LOONAの「So What」の衝撃は凄まじいです。
その話題でますます番組や出演者も注目を浴びています。
そこでもっと知りたくなり「各種ファンダムの年齢層は?」「男女比は?」などを調べました。
それと、HYOLYNのその後の反応などをまとめてお届けします。
当ブログでも4話の感想を書かせていただきました。

年齢層や男女比など
今回は韓国フォーラムを参考にまとめてお届けします。
あくまで参考程度の位置指標なのは、予めご了承下さい。順位は4話までのを書いています。
6位Brave Girls

男性の30代が一番多く、その次に多いのが40代とミドル世代の男性を中心に指示されている様子です。
長年の地方巡業などで軍人からの指示が母体となっているからと言うことでしょう。
脱落にリーチがかかっていることで不安視されているのも、支持している中心層が、そこまで積極的にネット投票などへコミットなされないのも要因に入ることが読み取れます。
5位Kep1er

Kep1erは後で下に若い世代からの支持が多い印象です。
2021年のオーディション番組から生まれたばかりのグループだけに、指示の中心層となられている人も若い人が多いのも納得です。
生まれたばかりのグループであるのと、本来もっと早くにデビュー日が設定されていたり多くの番組に出演する予定でした。
コロナなどの影響で、それらをキャンセルしなければならなかったりするので、その実力はどの程度のものか知らない方がいるのも無理はないと思われます。
まだまだこれからのグループなので、この番組を通して、多くの方に知られることが彼女たちのその後にも繋がりそうな気がしております。
4位VIVIZ

2015年に結成された「GFRIEND」のメンバーで構成されている。VIVIZは、30代の男性を中心に指示されている様子です。
4話の感想記事でも書かせていただいた通り、出演陣からの評価は2位と高い評価を得ています。
20代からの指示も高く、持って行き方次第ではまだまだ逆転の可能性を秘めている要素もあります。
3位宇宙少女/WJSN

20代と30代がほぼ同じです。
2016年にデビューし、今年で7年目でもあり幅広い年齢層に認知されているのが人気にもつながってます。
他のグループから下に評価されていたり、まだまだ油断のならないポジションのところに止まっているので、もうひと踏ん張りして上昇していくことが期待されています。
2位今月の少女 / LOONA

20代の女性からの指示が最も多い様子です。
グローバルでの人気も高いことが認知されているグループです。
海外ファンダムの人たちも彼女たちの動向に注目していると同時に、今回のカバー曲対決でHYOLYNから「プレゼント」と表現されている、彼女たちの曲が使用されたカバーで、元の曲を聞く人も増えています。
そのようなことからも今後益々と人気が高まっていくことでしょう。
1位HYOLYN

元SISTARであり、かつソロとしても活動をし、今回のパフォーマンスでも満点を獲得しました。
長く活動していることからも支持母体の人たちは比較的年齢層高めかと思われます。
今回の「So What」パフォーマンスによって若年層の人達も注目を高めていくことでしょう。
そのようなことからもファン層が拡大していくことで彼女の人気も高まっていく事が期待されます。
4話ヒョリンのネットなどの反応
[Queendom2] ヒョリン「So What」ステージに絶賛の嵐….「レベルが違う」
ヒョリンは「今月の少女」を象徴する「月」をフライングフープで演出し、華やかな空中パフォーマンスでステージ冒頭から観客を魅了。その後も、次元の違うパフォーマンスと歌唱力で、迫力のあるステージを披露しました。
フラフープも練習風景では手こずっていたところから、一気にあの完成度までに仕上げた衝撃度も大きいと思われます。
ヒョリンはフープパフォーマンスでステージの開始から観客たちを圧倒し、ここに爽やかな歌唱力とパワフルなパフォーマンスが加わり、歴代級のステージを完成させた。
ヒョリン(元SISTAR)、「Queendom2」で2次競演でも圧倒的1位…先輩の情熱が輝く
ステージに上がる直前のHYOLYNの言葉
HYOLYNはレコーディングにエンジニアなど付けないで、Pro Tools(プロツール)を使用して1人で収録。
小道具を直接購入する、それだけでも驚きですが、そもそもこの曲は12人で歌う曲です。
たった一人でこれだけの完成度を誇りそして、曲を歌っている今月の少女/LOONAにも大きな感銘を受けさせるほどのクオリティで「『今月の少女/LOONA』にプレゼントのようなステージをしてあげたい」という意気込みで挑んでいます。
なぜここまでのモチベーションで挑戦し続けるのか?So Whatのパフォーマンス直前のコメントでその心情を話されています。
HYOLYN
「私はずっと同じ場所に安住することなく、自分自身をもっと成長させていきたいという思いで始めたことなので、HYOLYNは本当にステージを愛していて、ステージに心を込めているんだなというのを多くの皆さんに感じていただけると心しています」
SNSでの反応も「圧巻すぎで泣いちゃった。」「ヒョリン沼に完落ちです」と言ったコメントで埋め尽くされています。
またHYOLYNインスタでも今回のキャットウーマンコンセプトの衣装の動画なども投稿されています。
このように様々な場面で楽しませてくれる仕掛けを用意していて、応援したくなる人も増加していくことでしょう
今回の記事は動画でも話しています。

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