地上波放送が「放課後のときめき」公式サイトで告知その魅力3つ

昨年より韓国で放送を開始したサバイバルオーディション番組「放課後のときめき」の日本での放送が決定した。

本編は参加者が4学年に分かれて対抗している。その学年の中でデビューするメンバーの人数が決定し、いよいよクライマックスへ向かって盛り上がりが最高潮に達しようとしている。

  • デビューメンバーの人数(学年別)
    1年生2人
    2年生1人
    3年生2人
    4年生2人

そんな中「放課後のときめき」が地上波で放送されることが決定された。詳細は以下の通りである。

地上波決定

【日本オリジナル番組詳細】
番組名:超大型!韓国グローバルガールズオーディション番組  「放課後のときめき研究会 #とき研」
出演者:ARATA(ダンサー・YouTuber)、丸山礼(ものまねタレント)、内藤秀一郎(俳優)
ナビゲーター・解説:NICE73(ミュージシャン・MC)
配信日時:2022年1日23日 (日)20時~  
放送日時:2022年2月27日(日)16時~17時15分
       2022年3月21日(月・祝)10時35分~11時00分
放送局: テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
番組HP: https://www.tv-tokyo.co.jp/houkagonotokimeki/
動画配信サービス:Paravi、ネットもテレ東、テレビ東京公式YouTubeチャンネルほか
・Paravi:https://www.paravi.jp
・テレビ東京HP:https://video.tv-tokyo.co.jp/
・テレビ東京公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/TVTOKYO
・TVer(民放公式テレビポータル) :https://tver.jp/
・GYAO!:https://gyao.yahoo.co.jp/special/tvtokyo_catchup/

テレ東プラス
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目次

圧倒的なクオリティの高さで日本人メンバーも参加(ネタバレ)

初の団体曲「Same Same Different」は12分以上にも及ぶ大作。

その豪華さは、様々なカメラワークや演出手法に、色彩豊かな舞台装置など話題沸騰となり再生回数は500万回以上(2022年1月22日)

参加している生徒のスキルの高さからも、デビューメンバーがわずか7人という狭き門に対して、早くも落選者を惜しむあまりに「もったいなすぎる」と嘆く人もいるほど

夢中になる人も増えている

とくにEP8では4年生の講師を務めているソヨンが「サバイバル番組史上最強クオリティのラップステージにする」と意気込んでプロデュースした3年生と4年生の生徒が参加した舞台が話題に。
YouTubeの動画のタイトルは
[2학기 중간고사 포지션 대결] 3학년-4학년 RAP full ver. l 220116 방송
でその姿を見ることが出来る。

doja catのboss rich
3年生 キム・ユンソ(19)
3年生キム・ヒョンヒ(18)
3年生オ・ジウン(18)
4年生イ・ユミン(20)

放課後のときめきEP8

ジウンのラップに圧倒されっぱなしとなるほどで、ステージの端まで声が鳴り響くまでの力強さや、ヒョンヒ高笑いなどが見せ場として、その瞬間に講師陣もニヤリとしている。

パフォーマンスが終了した後に、オク・ジュヒョン「そのままデビューしちゃえ」と言う掛け声にヒョンヒが笑顔になっている。

他にも日本人参加メンバーにはミナミやタケイカリナがいる。特にミナミは上位に上がっていることで注目されている。

見せちゃって良いの?と思うシーンや公式サイトで告知

EP2 ではオク・ジュヒョンがハンカチで目を抑えるシーンがEP1の次回予告に盛り込まれていて何事かと気になる人が続出。

その正体は3年生の国民の妹チームのパク・ヒョリム、ユ・ジェヒョン、キム・スヘ、キム・リナがFin.K.Lの「NOW」のステージ披露の時に起きた。

講師陣4人が合格かどうかの投票をして、3人が合格という投票をしたらパスした事になり、次の審査へ向かうことが出来るという審査内容だったが、一回目の審査では1人だけが合格だったが、それは機材トラブルで実は他にも合格者がいるという事で、もう一度採点を発表する状況になる。

結果的にパク・ヒョリムは2票で脱落した。2度の不合格の発表にオク・ジュヒョンは「2度も傷つけて申し訳ない」と謝罪をし、ハンカチで目を覆うシーンへと繋がっていく。

このような機材トラブルが起こったことは本来ならカットされるシーンにも思われるが「放課後のときめき」では遠慮なく載せて、ネットでも賛否を巻き起こす。

EP3では練習生のイ・スンウンとイ・ジウォンのどちらを合格とするかの過程で、不明瞭な点があるという事でネット上で批判が起こると、公式からすかさず YouTube でその審査の話し合いをしている様子の動画がアップされる。

「編集過程で全体の脈略を正しく伝えることができず、視聴者の皆さんにご迷惑をおかけして申し訳ない。心からお詫び申し上げる」とも付け加えられている。

このようにネットでの反応などに合わせて公式も素早く動いていることからも、その臨場感の高さからも目の離せない内容となっている。

講師と生徒の関係の深さ

4年生と1年生の対決の時に、本番前に講師陣に練習でお披露目をする時に4年生ソン・イェリムは、その圧倒的なダンス力で一目を置かれている。

この時にイェリムはアドリブで首をかしげるポーズをとる。一瞬だけなので、見逃してしまう人もいると思われるほどのわずかな差ではあったが、その動きを講師のAiki先生は見逃さなかった。

すかさず1年生に対してその事を教え、自チームでもそのような動きを取り入れるように生徒たちへ囁くように指導をしていた。相手チームにばれないようにしていたシーンなどもカメラに映されている。

他にもAiki先生はキム・ユンソにパフォーマンスが終わった後に、あえて相手に胸で小突く勝ち気な姿をやるように促し、観客に対抗心があることを見せて、盛り上がらせる演出をさせるシーンも写されている。

この対抗意識を見せるシーンは、あくまでステージ上の演出として行われる物で、日常では険悪にならずに生徒同士でも交流をしているシーンも同時に写されている。

このように演出を促すのが、講師が受け持った学年でわずかな差が出来上がっていたりもする。

学年対抗で自チームが勝って欲しいと頑張る姿は、単純な先生と生徒の関係と言うより、同じ仲間として勝利を得ようとして奮起している。応援に熱が入る人も増えてきている。

いよいよクライマックスへ

EP8で今までは仲間だった同学年の人達と今度はデビュー枠をかけて競い合うという、ライバルへと一転した。

彼女たちがどのような変化をもたらすのかも注目して見ていきたいシーンに、ますますと注目は高まりそうだ。
公式サイト
https://houkagonotokimeki.jp/

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