NCT 127メンバーのユウタさんが「マツコ会議」に出演されました。
そこではSMエンターテイメントに出演するまでの苦労話や、デビュー後の様子、ファッションなど様々な事を話されていたので、その様子をまとめてお届けします。
マツコ会議の視聴方法
・TVerでは無料配信→ こちら
8月6日(土)22:59 で配信終了
・それ以降は、Huluで配信
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また2022年8月5日(金) 20:00 スタートする
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NCT 127メンバーのユウタが「マツコ会議」でライブの思い出などを語る
回線を繋いでモニターにユウタさんが登場した瞬間にマツコデラックスさんは「何この画力」と魅了されている様子。
実はマツコさんは「デビュー前から知っている」と発言。「デビュー前から動画をいくつかあげていた」と7年前からチェックされていたと語ります。
S**t Kings(シットキングス)が振り付けをされていたSM練習生のグループの動画との事で、この事にユウタさんも驚かれていました。
ユウタさんとマツコさんの共通点が誕生日が10月26日と一緒などとも話されていて、マツコさんは「運命?」と話していたりもしました。
出身は大阪府門真市で16歳の時に東方神起に憧れ「SMエンターテイメント」のオーディションに挑戦。1万人受けて合格者はわずか3人という狭き門を通過。
レッスンを続けること4年後にNCT127でデビューされました。
韓国に渡る時は両親には「反対されるのが嫌だったから」と、わずか3日前に話し、父から「帰ってこられない覚悟で行ってこいよ」と言われ渡韓しました。
韓国での練習生時代
練習生時代は初めて行った時には「一曲歌い終わらずに止められた記憶がある」とその厳しさを話されていました。
カザフスタン、中国、台湾など様々な国から来られていて「そういった人たちがいて、そんなに辛くなかった」と話し、続けて「もちろん辛いこともありましたけど」とも話されていました。
マツコ「通訳さんとかつかないでしょ?」
ユウタ「つかないです」
マツコ「どうしてたの?」
ユウタ「携帯の翻訳機を使って喧嘩していました」
と、まともに喋れるようになったのに2年かかったとも話し、大変さを語られていました。
ユウタは「でも、言葉がだんだんわかるようになってきて。こんなこと言われてたって分かるようになってくるんで、分かんなかった時の方が良かったときもあった」と「俺、こんなメチャクチャ言われてたんだ」とも話し、スタジオは笑いに包まれていました。
マツコ「逆にちょっと分かんない方が耐えられていたのかも、ユウタすげえな、ここまで言ってるのに、こいつ食らいついてくるぞって、お互いに良かったのかも」とも。
そんなユウタに対しマツコは「いろんな思いを開いて、いろんな苦労をされて、こうやって頑張っているからこそ、みんなではしゃいでる時に、一人達観しているときがある」と話されていました。
マツコはユウタたちがニューヨークへ行った時のエピソードも話してました。
マツコ「ニューヨークのベッドでみんなで雑魚寝して話している時、嫌がっているわけじゃないんだけど、率先して輪の中に入らず、あの時に負けるなと思った」とエールを送られていたとも話されていました。
韓国、アイドルの多忙さ
マツコさんは「80年代のアイドルの勢い」と話されていて、その多忙さを話されていました。
ユウタさんは、車の中で寝ている時もあったとも発言されてました。
夜中の2時3時に起きて美容室に向かったり。ユウタ「韓国では音楽番組が多いので、週に五回ほど出演したりする時は、すごいですね」と多忙さを話されてました。
ユウタが表現する上で大事にしていること
ユウタさんは「表現する上で大事にしている部分があって、Too Muchにし過ぎないっていう部分」とも話されていました。
マツコさんは「8割5分ぐらいで、ちょっと余裕を持たせてやられる人だから」と話し、「感情が高ぶりすぎて、制御がきかなくなっている時が、そこがまたたまらんのよ」と話しユウタ「すごい」と称賛されていた。
マツコ「オシャレって一言では片付けられない」
インスタフォロワー約839万人いることにふれ、そこでユウタのファッションも話題に。
マツコ「すっごい変な服を着ている時のユウタくんが好き」と話し、ユウタは「たまに言われます」と納得している様子です。
マツコは「オシャレって一言では片付けられない異常性の高い服を着ている」とし「それを着れちゃう人、この人(ユウタ)とテヨンくんは着れちゃうのよ、変なヤベェ服が」とファッションの独自性話されていました。
ユウタとテヨンでファッション誌に登場していたときもマツコは話し「あんなのその辺のイケメンが着ていたら大惨事よ」と、2人だからこそ、着ることの出来るファッションを称賛されていました。
マツコさんは「みんながKPOPを好きになっているのは、いい意味の気持ち悪さ違和感」とも評してました。
その日本にはないスタイリングを80年代を沢田研二さんや忌野清志郎さんなどを受け入れていた当時と照らし合わせていることもありました。
NCT127の曲はAmazon Musicに加入すると聴き放題です。
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