timeleszオーディション EP3 SnowMan目黒蓮の手紙、渡辺翔太が3人加入時を述べる ネタバレ感想プロフィール通過者・候補生・番組・ジュニア Project audition special episode -覚悟-

timeleszのオーディション番組の special episode -覚悟-がNetflixで配信されました

そこではSnow Manの目黒蓮さんの手紙や渡辺翔太さんとtimeleszの菊池風磨さんの対談などがありました

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SnowMan目黒蓮の手紙全文テキスト起こし

風磨くん?timeleszさん
風磨くんが名指しが良いか、グループ名が良いかはご都合の良いように変更して下さい

風磨くんから、今回グループに加入する側の気持ちを教えてほしいというご相談とお話をいただいて、参加したかったのですが、どうしても時間を作ることができず申し訳ありませ ん。

自分の思いを手紙にしたので、これが少しでもどこかの誰かにいつか届けばいいなと思 って書きます。

僕は2019年から Snow Manに新加入したメンバーの1人です。なので今、 timelesz のオーディションに挑戦している中の誰かが、この先に感じる気持ちを味わうかもしれない気持ちを共有することができる1人だと思っています。

僕はニ度のグループ加入を経験しています、加入や増員、脱退という ものはそれぞれ前に進むチャンスでもあるけど、ポジティブな感情だけを抱けない、難しいことだと思います。

それは、既存メンバー、加入メンバー、脱退するメンバー、誰の立場にも必ず大切な過去も未来もあるし、そこには必ず応援してくださる誰かがいるからです。

悪いことしてなくても、どれだけ良い方向に行くためだとしても、色々な立場の人がいることは絶対に忘れてはいけないことだなと、ニ度の加入を経験した僕自身が感じたことです

SnowManに加入した直後、明るくて楽しいことだけではありませんでした、アイドルとして本来は言うべきことではありませんし、誰かに共有するものではないですが、この機会でそれは目をそらすことが出来ないおそらくtimeleszさんが知りたい部分だと思うので、隠すことなく伝えさせて下さい

ただその悲しい気持ち、ゴチャゴチャした部分が少しほどけたら自分自身の経験した決定的な出来事があったので長くなりますが、お話させて下さい。

加入してしばらくして、僕にとって、とにかく楽しい思い出しかない、子供の頃からよく行っ ていた大好きな場所に久しぶりに行ったときのことでした。

夕方に仕事が終わって、そのまま電車に乗って駅に着いたら、昔利用してた駅が数年前から工事が始まってはいたのですが、ついに完成して、何もかも変わっていました。

それだけじゃなくて、小さい頃に歩いた道や通っていたお店、慣れ親しんだ、たくさんの場所が変わり、新しい場所になっていまし た。

そのときに僕は悲しいような、切ないような気持ちになって、とっさに「あのままがよかったのに」「自分の思い出の場所を奪うなよ」と心の中で文句を言いました。

確かに僕にとって大好きな場所で慣れ親しんだ大切な場所ではあるけど、そんな事を心のなかで思ってしまったのです。

そのときに元々あったグル ープに変化があることは、こういうことなのかもしれないなと、はっとしました。本当に未だに鮮明に覚えているぐらいにわかりやすく、実際は「うわっ」となりました。

そのときの自分の感情は、ずっと応援していた元々のファンの方の気持ちと似ているものなのかなと思いました。

そしたら自分たち加入メンバーを受け入れられない人たち、味方ではない人だと思っていた人たちは、自分に対しては違ったとしても、少なくとも自分が加入したグル ープの味方ではあって、愛があるからなんだからこそ、今はまだ結果を出してないし、不安に感じる気持ちは仕方ないと気持ちがわかって、少し心が和らぎました。

自分のグループはこんなに愛されてる場所なんだと、むしろ最強じゃんって思えてきて、このグループのために死ぬ気でやってやるとやる気もより一層湧きました。

そして街をしばらく歩いているともちろん変わらない場所もあって、逆にその変わらない場所が賑わっていたり、人通りが増えていたり、便利になっている場所もありました。

それでもやっぱり変化して良いことだけではなくて、困った方もかならずいるし、余計なことしてくれたと思い続ける人も必ずいると思います。

だけど、この街はこの街のために変わっているんだと、変化してもより良い場所になる為に、そして元の場所は良い場所で居続けるために、 新しいことをする人や街も頑張っているんだと感じて僕は、 加入してから自分もそういう存在でありたいと、その気持ち一つで、ここまで来ることができました。

自分の自分だけの人生が一番大切なのは皆さんそうでしょうが、恐らく、あのとき楽しむだけ自分のためだけ、自分の夢を叶えるためだけを原動力にしていたら、絶対に投げ出していたし続けられなかっただろうなと思います。

グループに乗っかるだけグループをチャンスにするだけだと必ず心が折れるし、生き残れません。

そもそも加入メンバーがいなくても、元あるグルー ブは完璧だからです。グループとして既にある時点でそれはそのときの完全体なんです。

だけど、そこから上とか下とかではなく、違う次元に行こうとしてるグループに自分が入る意味を見出さないといけないと思います。

だから、今現在オーディションに参加している方、これから timelesz に加入するかもしれない方、それぞれの精神力の違いはあると思いますが、もう一度、気持ちを確認して挑んでほしいです。

その気持ちさえ持って真摯に取り組めば、グループを愛してくれる方々には、いつか伝わると僕は信じています。

長くやっていると綺麗事だけではなくて、時には立ち止まってしまたり自分を守るために、無難に当たり障りのないことだけして目立たないよう、仕事も増やしたくないと影に隠れて逃げてしまいたくなることもあります。

だけど前に進むことが、それぞれの結果を出すことが、必ずグループのためになることを信じてほしいです。

加入メンバーが遠慮して、目立たない存在になった瞬間に、自分にとっては楽でも、グループにとっては加入をさせた意味がなかったことになるからです。

どれだけくじけそうになっても、その意味だけは忘れないでください。既存メンバーはそれだけの覚悟を決めて、増員を決断したからです。

メンバーのために、グループのために戦うと決めた人たちが自分を選んでくれたことを、ぜひ正解にしてほしいです。今はまだ無理でも、グループの一員になったからには、グループは自分のチャンスじゃなく、グループにとって自分をチャンスにする気持ちでいてほしいです。

そしてファン の皆さんに取って、僕たちのような存在は娯楽であって、自分が楽しむものです。だから同じ気持ちでいてほしいなどの気持ちの強要はすることではないし、重く考えないで欲しいですが timelesz の風磨くん、勝利、松島くんはファンの方を苦しめるために挑んでいるわけではないということだけは、納得はできなくてもいいので、少しでも理解していただけたらきっと嬉しいと思います。

実際加入してから今日までで、ひどいバッシングなどが原因で、 メンバーの中には、加入メンバーの僕たちに申し訳なさそうに謝ることが度々あって、6人はすごいのに、僕からしてもずっと憧れのグループだったのに、加入のおかげおかげと言っ て無駄に気を使わせてしまったり、そんなことないって返すことしかできないその状況に、 胸が苦しくなることもありました。

グループが好きな気持ちはメンバーだけに限らず、みんな同じなのに、だから、皆さんが想像するよりずっとファンの皆さんの温かい言葉や応援は本当に支えになります。

そしてきっと3人は誰よりも、グループの為に挑んでるはずなので、timeleszの皆さんが選ぶメンバーは大丈夫と勝手に期待しています。

僕は自ら挑んでではなく、運良くメンバーに選んでもらった身なので、立場も少し違って、偉そうなことは言えませんが、増員や脱退や加入などのどの立場の人も、一度 きりの自分だけの人生を生きていて、同じように生まれて大人になって、どんな人生にしようと考えて悩むみんなが同じ人間です。

今ある timelesz になるまでの足跡、これまでに関わった全てのメンバー、そのファンの皆さん、そしてこれからのメンバー、そのメンバーのファンの皆さんが幸せでいられたらいいなと影ながら応援したいし、祈ってます。

そして、何名の新しいメンバーが入るのかわかりませんが、既存メンバーと同じぐらい加入メンバー同士、そのファンの皆さんが本当に支えになります。

向井康二、ラウール、僕3人で手を取り合って、支え合って協力し和えたからここまで来れまてた、ライバル視ではなく、どうかたくさん作戦会議をして、グループについてたくさん話しをして、自分たちになにが出来るかを考えて、仲良くしてほしいです。

加入して 4年経つ今、6人は9人が当たり前というスタンスでいてくれていますが、僕たち3人は、 今でも後から加入した立場ということを忘れることはないし、未だにそれぞれ3人で自分たちに何ができるのかよく話すし、作戦会議をします。

まだまだ自分は個人での仕事をやりきったと達成感を感じても、その後すぐに、ふとグループにとってはそうじゃないのかな、 やらない方がよかったのかなって気持ちになることもあるし、それは今後も消えることはないかもしれませんし、答えはまだ見つかりません。

だけど、メンバーと応援してくださる皆さんの声だけを信じて、前を向いてとにかく突き進むだけです。

長くなりましたが、SnowMan も timeleszに負けないように、これからも頑張ります。どんなメンバーが入るか、どんなグループになるのか本当に楽しみですし、心から応援してます。寄り添うようなことを散々言いましたが、ぶっ潰してやるくらいの気持ちで準備しておきます。笑。一緒に戦いましょう

Snow Man 目黒蓮

▼手紙を読んでいる動画
[012]仲間探しオーディション【timelesz project -AUDITION-】special episode -覚悟-《目黒蓮からの手紙 NO CUT ver.》
https://www.youtube.com/watch?v=NSmRSo6aKIQ

ネットの反応

SnowManが6人から9人になって加入組に対しての批判に矢面に立ち盾になって守ったしょっぴー、その事で自分にも批判が来たけどそれでも守る事を辞めなかった。そんな彼が親友の頼みに答えてこの対談に臨んだ。 しょっぴー自身もこの対談でまた色んな声が上がる事がわかった上でこの話を受けたと言ってました。 
事務所内から受け入れるのと外から受け入れるのでは反発も批判も桁違いかもしれない、からこその公開オーディションなんでしょう。 
どんな話が聞けるのか…後はめめの手紙には何が書いてあるのか… 楽しみです。

菊池風磨さんは、オーディションが話題になり視聴されることで現メンバーのアピールに繋がることも考えていたと思います。
また、どこまでが計算だったかは分かりませんが、(まだ2次審査までの状態ではありますが)結果的に、ジュニア育ちの方達の凄さが強調されたようにも思います。
ただ、なぜ1次審査(書類審査)に通ったのか分からないような応募者もいて(少なくとも、エントリーシートが空欄ばかりで埋まってないのは1次審査の段階で分かるはず)、演出のために通したとしたら少しやり過ぎかなとも感じました(もしかすると応募者全体のレベルがよほど低かったのかも知れませんが)。
また、2次審査からは配信となるので、できればその前に身辺調査をしっかりやった方が良かったかなと思いました(審査の時点でSNS等で閲覧可能な範囲以上に細かく)。

面白さ、話題性とのバランスが難しいですね。

あたたかく見てほしいなら、あの手拍子のさくらガールの子?とかああいう炎上を誘う系のはカットすればよかったんじゃないかなー。あんなの流せばそりゃ言われるって。ファンじゃなくても何こいつって思った

3人のファンからしたらただですら複雑な気持ちで見てる人が多いと思うから逆撫でするようなことはせず、頑張ってるとことか、やる気とか努力が見られるとこを流せばまだよかったのかな?と思う。

それでもやる気なかったり問題ありそうな子も含めて流すってのは炎上しても話題性につながればいいっていう製作側の意図が少なからずあると思う。
ザファーストも虹プロも見たけどあからさまにイラっとくる候補生とか場面とかはなかった気がする。

番組では2万人弱の応募者がいた中でオンエアされていた人は、望ましくない人があまりにも出すぎていたのではないかと指摘の声も上がっていました

次回は10月25日22:00 新着エピソード配信予定となっています

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