TikTokerである岩田ゆうたさんが大谷翔平がホームラン打つたびに距離が増える企画で1日に116kmマラソンへ挑むことになりました

大きな反響を起こしています
「大谷アンチマラソン」企画の全貌
岩田ゆうたさんが広く注目される最大の理由は、「大谷翔平選手がホームランを打つたび、その号数×1kmを即日走る」という極端なルールを自らに課した『大谷アンチマラソン』です
複数本のホームラン時は合計距離を走る仕組みで、2025年シーズン中には50本以上の本塁打で1,500km以上を走破。
例年なら東京-博多間を超える距離になるほどです。この一見“苦行”とも言える行為がSNSやYouTubeで大きな話題となり、毎回の挑戦ライブ配信には多くのファンが集まります
岩田さんは「アンチ」を名乗りつつも自らこの過酷な挑戦を始めた点、そして1km単位で走り続ける姿勢が“地獄の応援芸”と評されています
シーズン終了後にワイルドカード編の新ルール
岩田ゆうたさんは「大谷アンチマラソンワイルドカード編」として新ルールを発表されました
ポストシーズンで本塁打を打つたびにレギュラーシーズン55本を基準に2キロずつ増やした距離を走るとします
ワイルドカード1号 → 57km
ワイルドカード2号 → 59km
同日に複数本出たらその合計距離を走る
→ 合計116kmに到達
累計走行距離はすでに1541キロに
岩田ゆうたは何処で走っている?
岩田ゆうたさんのYoutubeチャンネルでは何処で走っているの様子をライブ配信されてます
「アンチマラソン」と名付けているものの、岩田ゆうたさんは「大谷選手を嫌いなわけではない」と繰り返し公言しています
もともとはホームラン数の多さや大谷選手の話題性に便乗したネタ企画として始めたものの、全試合・全打席を追ううちにますます大谷選手への尊敬や共感、さらにファンの目線が強くなっていったとのこと。
「アンチって言いながらここまで追いかけるのはむしろ熱烈なファン」とSNS上でも指摘されており、本人自体も「もはや応援芸」「嫌いになれたらすごい」と自嘲気味に語っています
社会的反響と今後の展開
こうした岩田さんの活動には「チャレンジが面白い」「体を大事に」「マジで応援してる」といったポジティブな声が寄せられる一方、「深夜の長距離走は危険」「生活大丈夫?」など心配の声も少なくありません
本人は収益や生活面の苦しさも隠さず語り、夢である芸人ブレイクに向けSNSバズを狙った新たな試みにも積極的です
アンチという名に釣られて注目されがちですが、実態はストイックな応援者に近く、今後の活動もSNSやメディアで話題が続くと予想されます
コメント