人気YouTuberとうあの過去の動画で「男なの?女なの?ってめっちゃ聞かれるんだけど、それがすっごい違和感」が炎上しました。

過去の動画が発掘されて炎上しています
「男なの?女なの?」と聞かれる違和感とは
とうあは、自身を“ジェンダーレス”を表現しつつ活動しているインフルエンサーで、生物学的には男性であることも公表しています。
問題となったのは、過去動画の一場面で「男なの?女なの?ってめっちゃ聞かれるんだけど、それがすっごい違和感」「見たまま思ったまま感じればいいじゃん」と視聴者に向けて語ったシーンです。
この切り抜きがXで拡散されると、「自分でジェンダーを売りにしているのに性別を聞かれるのを嫌がるのは矛盾している」といった意見が噴出します。
他にも「性別の話題をコンテンツにしておきながら視聴者だけを責めるのは不公平」といった批判が噴出しました。
一方で、「性別で線を引く社会そのものへの違和感を語っている」「ラベルを押しつけられる息苦しさを代弁している」と、とうあのスタンスに共感する声もあり、賛否が鋭く分かれています。
今回の炎上を加速させたのが、「生理だった」「メンズでも3カ月に1回来るんだって」と語った雑談動画です。
とうあは体調不良や情緒不安定を振り返る中で、ボイトレの先生の言葉やネット情報を引き合いに出しつつ「多分、一昨日くらいまで生理だった」と発言。
これに対して「男性が生理と言うのは、生理痛に苦しむ女性への無理解」「“男にも生理ある”系の誤情報を広めている」と医療的・倫理的な観点から批判が集中しました。
X上では、先述の「性別聞かれる違和感」動画の切り抜きと一緒に拡散されます。
「男なの?女なの?と聞かれるのは嫌がるのに、生理という女性特有の経験は軽くネタにするのか」とダブルスタンダードを指摘する声も強まりました。
一方で、「PMS的な“周期的な不調”を比喩的に言っているだけでは」「過剰に炎上しすぎ」という擁護もあり、ここでも価値観の対立が浮き彫りになっています。
ネット反応
むしろ男って言いたいのを配慮してわざわざ聞いてるのに
つまりイラつくし傷つくから察してくれと
会う事はないけど気を遣わないといけない人なんだなって
なんか深いこと言おうとして空回りした感が否めない
とうあのことを一切知らずに「見たまま感じたままで良い」と言われたら素直に「どっちなの?」が1番先に来るんだけどな。
とうあのジェンダー観と視聴者のギャップ
とうあは戸籍上・生物学的には男性と明かしつつ、「男になりたいわけでも女になりたいわけでもない」「ラベルより“なりたい自分”を大事にしたい」というスタンスを繰り返し語ってきました。
インタビューでは「男とか女とかトランスジェンダーとか、どの言葉もしっくりこない」「とうあっていう性別」と表現しており、性別二元論そのものに違和感があることも強調しています。
この“ラベル拒否”の姿勢は、一部のファンからは「自分の好きに正直でカッコいい」「ジェンダーに縛られたくない人のロールモデル」として支持されてきました。
しかし、ジェンダーレスを前面に出して活動しながら性別の質問をまとめて「違和感」と片付けたり、生理のようなセンシティブなテーマを軽いトーンで扱ったりしたこともあります。
「情報発信力のある立場としての配慮が足りない」「ジェンダー論を語るなら責任も伴うべき」といった視聴者側の期待とのズレが炎上へとつながっています。
結果として今回の騒動は、「インフルエンサーのジェンダー表現の自由」と「視聴者・当事者が感じる不快感や傷つき」のバランスをどう取るかという、SNS時代特有の難題を象徴するケースになっています。







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