第6話、皆さん見ましたか!?今回も頭がパンクしそうなほど伏線と謎が散りばめられていましたね。個人的に気になったポイントと、今後の考察をまとめてみました!
やっぱり儀堂は生きている説、濃厚じゃないですか?
亡くなる直前のあのシーン、どう考えても違和感がありましたよね。
銃で撃たれる前、一香が「儀堂から100億円の在りかを聞き出すから、少し話をさせてほしい」と合六に頼み、得られた1分間。
その話し合いから戻ってきた儀堂の「俺がやった」という素直すぎる自白……いくらなんでも聞き分けが良すぎませんか?
私は、あれは一香と儀堂が合六をだますために打った一芝居だと睨んでいます。やっぱり儀堂、生きてる気がしてなりません!
真北の正義と「トロッコ問題」
合六を追い詰めようと提案する陸に対し、「自分は動かない」と冷徹に言い放った真北。「それでも警察官ですか」と問い詰める陸への、彼の返答が印象的でした。
「多少の犠牲を払ってでも、より多くの国民を守るのが僕なりの正義」
これを聞いて、有名な思考実験「トロッコ問題」を思い出した方も多いのではないでしょうか。
暴走するトロッコの先にいる5人を救うため、スイッチを押して別の線路にいる1人を犠牲にするか否か、という究極の選択です。
- 功利主義: スイッチを押して1人を犠牲にし、5人を助ける(数・結果を重視)
- 義務論: 手を下すこと自体が悪だと考え、そのままにする(行為の道徳を重視)
奇しくも最近のニュースでも、某国大統領の決断に対して「多くの命を救った」と功利主義的に称賛する声と、「国際法違反だ」と義務論から非難する声が衝突しています。
本作は単なるサスペンスにとどまらず、「正義の捉え方」という深いテーマを視聴者に突きつけてきますね。
6年前の真実と、一香の本当の狙い
ここで一旦、過去の出来事も整理しておきましょう。
- 6年前: 真北が儀堂を「冬橋や合六の組織とのパイプ役」と特定。大物政治家“クジラ”を捕まえるため、真北は儀堂に「罪に目をつむる代わりに、合六とクジラが繋がっている証拠を掴め」と取引を持ちかける。
- その後: 儀堂は合六の前で「100億を盗んだのは俺だ」と嘘の自白をし、撃たれる。
- 隠蔽: 早瀬は儀堂の死体を埋め、翌日、麻友には「儀堂は他の女と東南アジアへ逃げた」と嘘をつく。
そして現在、早瀬は真北にこの経緯を話し、一香を潰そうとしていますが……一香ならこの状況すら利用しかねないですよね。
彼女が10億円を盗んで儀堂のせいにしたのは、早瀬を信用させるための罠なのではないでしょうか。
一香の真の動機は、クジラや香港のマー会長といったさらに上の権力者から「合六の組織を潰さないと妹の命はない」と脅されているから……という線も考えられます。
場合によっては、一香と真北が裏で協力関係を結ぶ、なんて胸熱な展開もあり得るかも!?
天井裏の写真とタイトル「リブート」の謎
一香が天井裏に隠していた写真、あれは夏海でしょうか?
そして今回、一香が「自分が撃たれる夢」を見るシーンがありましたが、あれこそがタイトル「リブート」の謎を解く鍵な気がしています。
ズバリ、あれは「一香の中にリブート(再起動・引き継ぎ)された夏海の記憶」なのではないでしょうか。夏海は過去に、クジラの関係者に殺害されてしまったのかもしれません……。
合六の犬(内通者)は寺本?まさかの「二重スパイ」説
相変わらず怪しさ満点なのが寺本です!
一香が儀堂に指定した場所に乗り込んだのは、寺本と足立でした。
あの時、寺本が事前に合六と一香の両方に連絡を入れていた可能性は大いにあります。早瀬にロッカールームの鍵を渡しているのも彼なので、事前にパソコンへ細工することも可能でした。
私の予想では、寺本は単なる合六の犬ではなく、合六を裏切って一香についている「二重スパイ」として動いているのではないでしょうか。
その証拠に、三上が「飲みに行こう」と誘った際、足立は行きたそうにしていたのに、寺本はきっぱり断っていましたよね。
もし彼が「緊急事態に備えて警戒していた」のだとすれば、あの不自然な誘いの断り方も非常に納得がいきます。
次回、この複雑に絡み合った伏線たちがどう動くのか……もう目が離せません!
出演者・主題歌・スタッフ
早瀬陸(はやせ りく) 演 – 松山ケンイチ(リブート前) / 鈴木亮平(リブート後)
儀堂歩(ぎどう あゆみ) 演 – 鈴木亮平(二役)
幸後一香(こうご いちか) 演 – 戸田恵梨香
ハヤセ洋菓子店
早瀬夏海(はやせ なつみ) 演 – 山口紗弥加
早瀬拓海(はやせ たくみ) 演 – 矢崎滉
早瀬良子(はやせ りょうこ) 演 – 原田美枝子
警視庁 捜査一課
足立翼(あだち つばさ) 演 – 蒔田彩珠
寺本恵土(てらもと えど) 演 – 中川大輔
三上章大(みかみ しょうた) 演 – 池田鉄洋
警務部
真北正親(まきた まさちか) 演 – 伊藤英明
寄居俊(よりい しゅん) 演 – 藤田ハル
ゴーシックスコーポレーション
海江田勇(かいえだ いさむ) 演 – 酒向芳
合六亘(ごうろく わたる) 演 – 北村有起哉
NPO法人「しぇるたー」
冬橋航(ふゆはし こう) 演 – 永瀬廉(King & Prince)
マチ 演 – 上野鈴華
裏組織
霧矢直斗(きりや なおと) 演 – 藤澤涼架
菊池(きくち) 演 – 塚地武雅(ドランクドラゴン)
安藤(あんどう) 演 – 津田篤宏(ダイアン)
周辺人物
幸後綾香(こうご あやか) 演 – 与田祐希
桑原瞳(くわはら ひとみ) 演 – 野呂佳代
儀堂麻友(ぎどう まゆ) 演 – 黒木メイサ
スタッフ
脚本 – 黒岩勉
音楽 – 大間々昂、木村秀彬
主題歌 – Mr.Children「Again」(TOY’S FACTORY)
パティシエ監修 – 本田珠美
演出 – 坪井敏雄、田中健太、元井桃
プロデュース – 東仲恵吾
協力プロデュース – 國府美和
製作著作 – TBS







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