永野芽郁さんの所属事務所が来年 ’26年のNHK大河ドラマの辞退の申し入れをされました
不倫騒動の余波を見られます
今回は永野芽郁さんの大河ドラマ辞退に対しての世間の反応などをお伝えします
永野芽郁の所属事務所が大河ドラマの辞退への声明
永野芽郁が出演を予定しておりました 2026年大河ドラマ「豊臣兄弟！」ですが、このたびの一連の報道により、関係各所への多大なるご迷惑およびご心配をおかけしていることを鑑み、同作への出演を辞退させていただくことになりました。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/05/19/kiji/20250519s00041000047000c.html
放送を楽しみにしてくださっていた皆さま、並びに番組に携わる関係者、出演者の皆さまに深くお詫び申し上げます。
株式会社スターダストプロモーション
永野芽郁が大河ドラマ「豊臣兄弟！」出演を辞退した本当の理由とその背景
なぜ永野芽郁さんが2026年NHK大河ドラマ「豊臣兄弟！」の出演を自ら辞退することになったのか
永野さんは、田中圭さんとの不倫疑惑報道をきっかけに、CMの公開停止や世間のイメージ低下など、活動への影響が広がっていました
PRADAのアンバサダーだけは保留されていますが、それも時間の問題と見られています
CM一覧に関しての詳細は下記の記事で
これまでCMや他の作品は辞退せず続投していました
大河ドラマだけは「関係各所に迷惑をかけたくない」「NHKや共演者、特に主演の仲野太賀さん（同じ事務所で先輩）に負担をかけたくない」との思いから、所属事務所が自発的に辞退を申し入れたとされています
NHK側も協議の末、この申し出を受け入れる形となりました
本人や事務所は不倫疑惑を否定し続けていますが、イメージの大幅な低下や女性視聴者層の反発、業界内での配慮が重なり、辞退という決断に至ったとみられます
辞退申し入れの裏事情――事務所とNHKの判断、業界の反応
業界内外でどんな議論があったのかはどうだったのか
今回の辞退はNHKが主導したものではなく、あくまで永野さんの所属事務所が自発的に申し入れたものです
背景には、NHK大河という「局の顔」ともいえる作品への悪影響を最小限に抑える意図や、主演の仲野太賀さんへの迷惑回避、CM契約企業の広告削除対応、女性視聴者層の反発など複数の要素が絡んでいます
スポニチ本紙の取材ではNHK内部でも「犯罪を犯したわけではないので出演OK」という意見も出たと報道されています
しかし、一部の女性スタッフからは「特に女性の視聴者が不快に思う可能性がある」と懸念する声で意見が分かれていましたが、最終的には事務所側の判断が尊重されました
芸能界全体でも「穏便な幕引き」として受け止められています
今後の活動とイメージ回復への課題――辞退がもたらす影響
今回の辞退が今後の永野さんの芸能活動やイメージにどんな影響を与えるのか
現時点ではTBSドラマ「キャスター」は出演部分の撮影は終了しています
映画「かくかくしかじか」は公開が始まりサンスポは初日舞台あいさつが5月16日、東京・丸の内ピカデリーで報道陣をシャットアウトで行われたと報道しました
新たなCMやドラマのオファーは白紙状態とみられています
マツコ・デラックス「作ってんだろ？」
過去にはアウトデラックスに永野芽郁さんがゲストで出演した時に「長渕剛さんが好きです」と回答されています
「ギターを始めて動画を見ていて好きになりました」という回答にスタジオでは感心している声が上がる一方マルコデラックスさんの発言が話題になりました
マツコ「根腐れしたオカマだっていう自負の元言うよ」
矢部「なんやねん、言いたいことあったら言いなさいよ」
マツコ「（永野芽郁を見つめながら）作ってんだろ？」
今後は疑惑への説明や誠実な対応、一定期間の静かな活動を経て信頼回復を図ることが課題となります
世間や業界の目は厳しいですが、若手実力派女優としての復活の可能性も残されています
コメント