Number_iが「ダサい」に言及が納得過ぎた、1stフルアルバム楽曲制作の裏側SPOTIFYで話す[INZM・BON・GOAT]

SPOTIFYではNumber_iのメンバーにインタビューしている「Liner Voice+」を配信合計で1時間以上にも及ぶボリュームがありました,動画では、曲紹介などをしています

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目次

SPOTIFYでインタビュー「Liner Voice+」

INZM

プロディースした神宮寺勇太は「最初はHIPHOPと言うよりはバンドの曲になってたんですよバージョン1は、そこから遊びの要素を入れて途中でBPMをチェンジしたり、ギターのリフをチョップしていって繋いでいくとかやって今の形になりました、だからあれバージョン5ぐらい」と試行錯誤したと述べた

なんかHEAVEN

岸優太さんがプロデュースして「ミドルな感じの曲で自然とノリたくなっちゃうような曲をイメージして作ってもらったんですけど、いい感じで出来たなってめちゃくちゃ思うんですね」として続けて岸さんは「あんまりコレまで出したのを持ってない感じのを探してて3人でこういうのやってみたいなっていうのをお願いしてリファレンスを投げて作曲家さんに作ってもらいました」と気に入った様子を話していました

曲を聞いた第一印象に関して平野紫耀さんは「なんかすごく良い意味で気持ちが悪いな」と笑いがおき、神宮寺さんは「サイケっぽい」と述べると平野紫耀さんは「そうミドルで乗りやすいんだけど使っている音色は特殊」とした「浮遊感が人の気持ちいい所のちょっとズレた所でそれが癖になる」と特殊性を述べた

ICE

岸優太「音数があんまりないなかで、余白を楽しんで欲しい」「自分たちの色気の部分も声でみせていけたらな」として大人のメロな部分なども伝えていた、岸は「英語とかも発音をしっかり教えてもらった」とした最近は岸の発音にもSNSなどで騒がれていただけに、振れ幅を楽しめる曲となっている

Bye 24/7

神宮寺さんは「C&KさんとKEENさんと話して作った曲で、どバラードを挑戦したい自分のボーカルを際立つ曲で自分の首を締めた曲でもありますね(笑)」と話していた「ライブが怖すぎちゃって、ライブどうしようか」とすると平野さんが「なんで怖いの?」と聞くと、神宮寺さんは「頼る所がないんだよね自分のボーカル以外で」として「だからしっかり練習してやらなきゃなって思います」とライブへの意気込みを語りました

JELLY

神宮寺さんは「ノリから決めてBPMから決めて、一番気持ちよくノレるいいBPMで、9月の後半の方に発売する曲だったので、夏の終わりをテーマにした、少し切ないんだけどノリは気持ちよく、夏の匂いをテーマに作りました」と季節感を意識した楽曲となっています

また神宮寺さんは「甘いではなく酸っぱい系の曲」ともしていました

透明になりたい

平野紫耀は「Vaundyさんの曲が大好きでずっと聞いてたんですけど、僕がいつか曲にしたいイメージとVaundyさんの普段から聞いている、浮遊感のあるイメージがピッタリあうなと思って、いつか絶対この僕のエピソードをVaundyさんに書いてもらいたい なと思っていたんで今回お願いしました」と念願の曲であったのを明かした

曲の雰囲気は「ダサく歌いたい」としてVaundyの曲では「踊り子」という曲を上げ、「実際のVaundyさんはモテると思うんですけど、あれを歌ってる時のVaundyさんはすごくモテなさそうなんです」と曲の表現に関して話し「モテなさそうな子が女の子を追い求めている感じが、非現実的なんだけど現実的でスゴイ儚くて、でも本人はその儚さや切なさに気付かずに歌う」とその独特な表現から「現実的に観ると、ちょっと気持ちが悪い追いかけちゃうんじゃないのという、それをいかに儚さに振っていくか、ダサく歌いたいよねとVaundyさんと話していて」と曲が決まっていく流れを話した

平野さんは「ダサク歌うのがすごく難しかしくて、今までどうしてもカッコつけて歌ってきちゃっていたので、歌ってそういうものだという固定概念があって」として、スタジオを暗くして歌ったりと試行錯誤があったとした

Numbers

平野紫耀さんは「色んなフェスとか出してもらって、あらためて俺等ってイントロデュースしてなくね?となった」と自己紹介となる曲を作りたかった意欲を述べた

平野さんは「キャラ付けされてきてる」として、平野さんは低音で速いラップ、岸さんはクレイジーなラップ、神宮寺さんは高音のキレイなラップと、それらを生かしながら新しいところを見せるようにしたとしてました

例えば、岸くんをメロのところを入れたり、じんくんはオートチューンを入れたり意外な事も入れての表現という事です

Recipe

岸優太さんは「恋愛の曲っぽいと思っていて、そのまま行ったら面白くない」と試行錯誤の末に「シンプル系が一番良いのかな」となったと曲が完成するまでを話されていました

iLY

メッセージ・ソングとした「元々iLYsのファンに向けた楽曲を作ってやろうと決めていた」としたが「僕たちのファンじゃない人が聞いて『良い曲』と思ってもらえるように思いを込めボーナストラックじゃなくしてやらせてもらった」と、岸は「ライブ期間中とか?」神宮寺が「有明」で6月頃に話が浮上したと述べていました

GOAT

平野くんいわく「No.I」のイメージがズレてしまわないように、あえてお尻の部分に収録したとの事でした、岸くんは原点回帰とも表現されています。

Blow Your Cover

平野くんいわく、GOATを作り終わって2曲目でR&Bをやってみたいと「出来ちゃうんだぜ」という部分を見せたかったということでもあります

BON

平野くんいわくジャパニーズらしさを出したいと思っていた時に「盆栽がかっこいい」となり、盆栽をみていて「僕たちらしい」として、芸術的な形に持っていくのが針金を巻いてもっていくのが、僕たちのファンとの関係性だなと思ったということでもあります

INZM-Hype Band Ver.

神宮寺さんが「僕が急に言ったこと」とCDに入れられるので入れたと述べました、ハイパーをいれたのも「まずダサイのにしたかったなにこれ?みたいな」と述べた

SPOTIFYのリスト

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