1話あらすじ
第1話は、2018年夏、東京。その日暮らしのホスト・玲央(神木隆之介)は、出会ったばかりの怪しげな婦人・いづみ(宮本信子)から突然プロポーズされる。ホストクラブに案内すると、いづみは玲央のために大金を使ってくれる。
現代編の設定が2018年なのは、2020年の自粛騒動でホスト業界などの飲食店は大打撃を受けたので、そのような事から玲央が会心をして行くのかもしれません
1955年春、端島。炭鉱員・一平(國村隼)の家に生まれた青年・鉄平(神木隆之介)は、島外の大学を卒業後、島の炭鉱業を取り仕切る鷹羽鉱業の社員として島に戻ってきた。
幼なじみで同窓の賢将(清水尋也)と百合子(土屋太鳳)も帰島した。鉄平の兄・進平(斎藤工)や島の食堂の看板娘・朝子(杉咲花)、鉄平の母・ハル(中嶋朋子)ら、皆が鉄平の帰島を喜ぶなか、一平だけは激怒。鷹羽鉱業社員で賢将の父、辰雄(沢村一樹)も、息子の就職先については思うところがある様子だった。
一平は息子に自分の炭鉱の仕事に関わってほしくなかったからの激怒でしょうか?軍艦島こと端島は現在では廃墟なので、鉄平の運命は明るくないので、愛情あってのやるせなさを感じているのかもしれません
ネット反応
神木さんと杉咲さんは大名倒産で共演していました
昨日の鉄平と百合子が付き合ってないと分かった時の嬉しさを隠し切れないシーン
大名倒産でもそうでしたが杉咲さんはあのような感情を表現するのが上手い、というか可愛いですよね
軍艦島はNHKのドキュメンタリーのような番組で見たような記憶がありますがこのドラマのように当時の暮らしぶりを再現しているものは初めてでそれだけでもかなり興味をそそられます
軍艦島出身を隠さざるを得なかった現実も初めて知りました
軍艦島に関わる人々がどのような人生を送ってきたのか
現代から過去を回想するわけですがその点からこのドラマにはタイタニックのような雰囲気を感じました
今後がとても楽しみです
まさか軍艦島の当時の模様をこれだけ再現するとは思わなかった。現代パートが意味不明だが、それは次回以降に期待。
軍艦島の活気ある昔の姿を描いているのは、VFX凄かった。 日本の連続ドラマでは、そんなにお金もかけられないと思うけど。 内容もこれからの展開が楽しみ。
来週は選挙で一周お休みですが2回目も期待が集まっています
いづみの正体は?
朝子、リナ、百合子の3人のうちの誰かだと思われます
リナは食べる時の聞き手が逆なので違います
朝子が有力とされています
なぜならホストの玲央とちゃんぽんを食べる場面で、きくらげを入れる映像が差し込まれます
そのどんぶりが朝子のいる「銀座食堂」の丼でした
おそらく過去の自分が働いていた場面を思い出してのことでしょう
また朝子といづみは髪留めの位置が同じです
またキリストの十字架で祈っている場面で百合子がネックレスを握りしめていました
現代編ではいづみが握っています
おそらく朝子が百合子から引き継いだものだと思われます
視聴方法は?
基本的にはTVerとTBS FREEでは一週間限定で配信
▼TVer
https://tver.jp/series/srrh3vxuct
▼TBS FREE
https://cu.tbs.co.jp/episode/25941_2074122_1000093170?utm_source=tbs_official&utm_medium=organic
一週間過ぎてからはU-NEXTに有料ですが、加入すると視聴できます
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主題歌
主題歌 – King Gnu「ねっこ」
キャスト
主要人物
鉄平(てっぺい) 演 – 神木隆之介
玲央(れお) 演 – 神木隆之介(二役)
進平(しんぺい) 演 – 斎藤工
朝子(あさこ) 演 – 杉咲花
リナ 演 – 池田エライザ
賢将(けんしょう) 演 – 清水尋也
百合子(ゆりこ) 演 – 土屋太鳳
いづみ 演 – 宮本信子
端島の人物(1955年)
鉄平たちの関係者 ハル 演 – 中嶋朋子
一平(いっぺい) 演 – 國村隼
寿美子(すみこ) 演 – 山本未來
辰雄(たつお) 演 – 沢村一樹
鷹羽鉱業株式会社
廣田 演 – 渡辺憲吉
松原 演 – 大下ヒロト
炭鉱員 演 – 阿部亮平、羽谷勝太、中村シユン、池下重大、生田俊平、是近敦之、鬼倉龍大、藤野政貴、清谷春瑠、長谷川ティティ、若林時英
その他(1955年)
和尚 演 – さだまさし
現代の東京
IKEGAYA株式会社
和馬(かずま) 演 – 尾美としのり
鹿乃子(かのこ) 演 – 美保純
澤田(さわだ) 演 – 酒向芳
雅彦(まさひこ) 演 – 宮崎吐夢
Heaven’s Jail
ミカエル 演 – 内藤秀一郎
ライト 演 – 西垣匠
その他(現代の東京)
星也(せいや) 演 – 豆原一成(JO1)
千景(ちかげ) 演 – 片岡凜
アイリ 演 – 安斉星来
スタッフ
脚本 – 野木亜紀子
音楽 – 佐藤直紀
演出 – 塚原あゆ子、福田亮介、林啓史、府川亮介
プロデュース – 新井順子、松本明子
スーパーバイザー – 那須田淳、岡崎吉弘
編成 – 中井芳彦、後藤大希
制作協力 – NBC長崎放送
製作 – TBSスパークル、TBS
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