香取慎吾さんが11年ぶりにフジテレビ系のドラマに出演されます
木曜劇場の連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」です
香取慎吾さんがドラマの主演を務めるのは2014年4月期放送の「SMOKING GUN~決定的証拠~」より約11年ぶりです
どのようなドラマなのか調べました
原作は?
「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」には原作はありません
オリジナルストーリーでどのようになるのか期待が募ります
脚本は誰?
本作の脚本チームは、日本のドラマ・映画界で注目を集める実力派クリエイターで構成されています。
「ハケンアニメ!」で日本アカデミー賞優秀脚本賞を獲得した政池洋佑さん
「舟を編む ~私、辞書をつくります~」で東京ドラマアウォード2024連続ドラマ部門優秀賞の蛭田直美さん。
さらに、「あなたがしてくれなくても」のおかざきさとこさん
「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」の三浦駿斗さんも参加し、多彩な才能が集結しています。
演出陣は、香取慎吾主演の「アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~」や「ザ・クイズショウ」で知られる及川拓郎さんが担当します。
これら精鋭クリエイターたちを統括するのは、フジテレビドラマ制作部の北野拓プロデューサーです。
北野さんはNHK報道記者出身「フェンス」「フェイクニュース あるいはどこか遠くの戦争の話」など、社会性の高いドラマを多数手がけてきた実績を持ちます。
その経験と手腕が、本作品でも遺憾なく発揮されることが期待されています。
あらすじは?
大森一平は、家族や子供を嫌う、仕事一筋の人間でありました
時代遅れ昭和の価値観が災いし、不祥事を起こして失職されます。
人生の底に落ちた一平は、世間への復讐を胸に政治家を志します
区議会議員選挙に向けて、有権者に訴求力のある候補者イメージを作りを試みます
亡き妹の夫である小原正助とその子供たちと同居を始めるのです
当初は単なる選挙戦略だった”にわか家族”生活でもありました
日々の暮らしの中で社会や日本の課題に直面するうち、一平の心境に変化が訪れます
義弟や甥姪との絆が深まるにつれ、一平は本物の家族の温もりを感じ始めます
同時に、より良い社会を築きたいという真摯な思いが芽生えます
やがて本気で選挙に挑む決意を固めます
こうして、”最低男”の偽りの挑戦は、真の政治家を目指す誠実な闘いへと変貌を遂げていきます
放送時間は?最終回いつ?
木曜22時にフジテレビ系で放送開始は1月の3周目である1月16日が高いと思われます
その事から最終回はおそらく3月27日となる見込みです
第1回放送日 | 2025年1月16日(木) |
第2回放送日 | 2025年1月23日(木) |
第3回放送日 | 2025年1月30日(木) |
第4回放送日 | 2025年2月6日(木) |
第5回放送日 | 2025年2月13日(木) |
第6回放送日 | 2025年2月20日(木) |
第7回放送日 | 2025年2月27日(木) |
第8回放送日 | 2025年3月6日(木) |
第9回放送日 | 2025年3月13日(木) |
第10回放送日 | 2025年3月20日(木) |
第11回放送日 | 2025年3月27日(木) |
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