バッテリィズは不仲?その理由5つと経歴紹介

今回は、M-1グランプリ2024で準優勝を果たしたバッテリィズの不仲説について

それと彼らの経歴を詳しく紹介していきます。

経歴

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目次

エース

立ち位置は向かって左

生年月日: 1994年11月2日(30歳)
本名: 角 拳都(かど けんと)
出身: 大阪府大阪市西成区
身長: 182cm
血液型: B型
学歴: 大阪府立泉尾高等学校卒業、NSC大阪校36期

趣味・特技

  • 野球(草野球チーム・上方ホンキッキーズ 投手 #11)
  • スノーボード

その他

  • 好きな作品:ONE PIECE、ストレンジャー・シングス、龍が如くシリーズ
  • 阪神タイガースファン
  • 兄と妹がいる
  • 中学時代:ヤングリーグのオール住之江所属
  • 投手として活躍
  • 三年次の全国大会でベスト4進出

寺家(じけ)

立ち位置は向かって右 / ネタ作成担当

生年月日: 1990年8月7日(34歳)
本名: 寺家 剛(じけ つよし)
出身: 三重県津市
身長: 176cm
血液型: B型
学歴: 皇學館高等学校、大阪学院大学卒業、NSC大阪校36期(中退)

趣味・特技

  • 草野球(上方ホンキッキーズ 捕手 #27)
  • 競馬
  • ラーメン店巡り

その他

  • 既婚者で子ども1人
  • 実家はアパレルショップ経営
  • 14歳上の兄がいる
  • Mr.Childrenのファン
  • ミスチル会を主催
  • 好きな食べ物:つけ麺
  • 嫌いな食べ物:キュウリ、キノコ

不仲説が囁かれる5つの理由

1. 漫才での距離感の変化

M-1での写真などから、エースと寺家の立ち位置が以前より離れているという指摘があります。

この距離感が、不仲説を生む一因となっているようです

しかしネタ中などは距離が詰まっているので写真撮影でたまたまそうなったとも考えられます

2. SNS活動が別

二人がそれぞれ個人のSNSアカウントで別々の活動報告を増やしています。

これにより、コンビの一体感に疑問を持つ声も出ています

しかし他のコンビやアイドルなどでも個別のアカウントを持っているのは珍しくありません

そう考えるとファンの取り越し苦労とも考えられます

3. バラエティ番組でのやりとり

テレビ番組での共演時に、息の合った掛け合いが以前よりも少なくなったという指摘があります

またネタ中のエースさんの強い口調など独特な掛け合いが本気の喧嘩と思う視聴者もいます

二人の間に漂う微妙な空気感が、気になっている視聴者もいるようです

エースさんの独特なボケに対する寺家のツッコミが噛み合っていないように見えるという声もあります

この独自の掛け合いスタイルが、不仲説を噂されています

しかし、番組中ならば、あくまでネタとしてやっているのでデマの可能性が高いです

4. 将来のビジョンが別

二人の将来に対しての目標や考え方に違いがあるとの指摘があります

エースさんは新しい挑戦を求めています

対して、寺家さんは安定した活動を重視する傾向が強いです

この方向性の違いから不仲という噂が出たようです。

それぞれに違う将来なのはお互いを尊重しているからとも言えデマと考えられます

5. ビジネス不仲説

一部では、これらの不仲の様子が芸人としての戦略的な演出ではないかという見方も出ています。

エースさんのボケなどで強い言い回しなどは、インパクトを残すためにあえてやっています

考えてやっている仲となります

不仲説の真相は?

不仲説は単なる憶測である可能性が高いと考えられます

1.草野球がつないだ縁

バッテリィズは、よしもと芸人による草野球チーム「上方ホンキッキーズ」でのバッテリーがきっかけで結成されました。

エースが投手、寺家が捕手という組み合わせが、そのままコンビ名の由来となっています。

2.独自の漫才スタイル

「愛すべきアホとその操縦士」という独特なスタイルで観客を魅了しています。

エースの天然ボケと寺家の的確なツッコミという組み合わせが、彼らの強みとなっています。

3.明確な役割分担

寺家がネタ作成とツッコミを担当し、エースが天然キャラを演じるという明確な役割分担があります。

この効果的な分業体制が、彼らの漫才の質を高めています。

4.M-1での成功体験

2024年のM-1グランプリでは初の決勝進出を果たし、見事準優勝を達成。

この大きな成功体験は、コンビとしての絆をより一層強固なものにしたと考えられます。

5.個性の相互尊重

エースの破天荒な天然キャラと寺家の落ち着いた雰囲気という対照的な個性を、互いに尊重し活かしています。

この独特な関係性が、多くの観客を惹きつける魅力となっています。

まとめ

草野球でのバッテリーから始まった二人の絆は、それぞれの個性を活かした明確な役割分担と相互理解によって、強固なものとなっています。

M-1での準優勝という快挙も、このような信頼関係があってこそ成し遂げられたと言えるでしょう。

バッテリィズの不仲説は、彼らの独特なスタイルや急激な注目度の上昇による誤解である可能性が高いと言えるでしょう。

今後も彼らの活躍から目が離せません。

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