日本テレビ系ドラマ「再会」第4話を視聴しました。今回は妊娠中の妻がいながら前妻にキスをした圭介のクズっぷりと、アリバイ崩壊による新たな展開について考察していきます。
※本記事はドラマのネタバレを含みます

圭介が最低だった
ドラマ「再会」の魅力
このドラマは原作があるため、犯人の目星がつきやすいという側面はあるものの、役者陣の演技力の幅広さが際立ち、ぐいぐい引き込まれる内容です。
犯人当てよりも、人間関係や演技の魅力に焦点を当てて楽しむ作品だと感じました。登場人物それぞれの複雑な感情が丁寧に描かれており、視聴者を飽きさせません。
圭介の最低な行動 〜妊娠9ヶ月の妻がいるのにキス〜
衝撃のキスシーン
それにしても、圭介が万季子と口づけを交わす場面は衝撃的でした。すでに妊娠9ヶ月の妻がいるのに、これは立派な不倫で、事件とは別の罪を犯しています。
会話中、妻が圭介の違和感に気づいているような様子もあり、妊娠で勘が鋭くなっているのかもしれません。
もし止まらなかったら…
そんな状況で万季子に手を出す圭介ですが、このまま突き進んでいたら関係を持ってしまっていたでしょう。結果的に妻と前妻の間に同学年の子ができるなんて事態もあり得たかもしれません。
万季子の心理 〜孤独感と寂しさ〜
一方、万季子は圭介が再婚していることを知らず、直前に想い人・淳一に彼女がいることを知って孤独感に苛まれていました。
そこへ前夫の圭介が現れ、寂しさを埋めようとしたムードもあったのでしょう。真紀子にとっても、このキスは感情的な逃避だった可能性があります。
圭介の劣等感 〜淳一へのコンプレックス〜
淳一への執着
圭介が手を出した背景には、直前の淳一との会話で明らかになった劣等感があります。結婚して子供もいるのに、淳一への想いを完全に捨てきれていないのです。
前回の動画で「一級建築士だから劣等感はない」とのコメントがありましたが、今回の態度を見ると、圭介は淳一に圧勝したいという男らしさへの執着が強いようです。
男社会の犠牲者?
それは男社会のマスキュリニティに染まった結果で、浮気や承認欲求が歪んだ形で表れています。ある意味、こうした男性性を求められる社会の犠牲者であり、可哀想な側面もあるのではないでしょうか。
ただし浮気はクズ
ただやっぱり浮気はクズだなって言うことで、どんなに言い訳してもやっぱりアウトってことです。
淳一の予防線 〜恋人がいると明かす理由〜
淳一がすでに新しい恋人がいることを真紀子に見せつけたのも、万一ムードができても一線を引くための予防線だったのかもしれません。
そのために「恋人がいる」と明かすのは、淳一が真面目に交際を考えるタイプらしいですね。
竹内涼真だから納得できる設定
10歳年上の男性に逆ナンする看護師という設定は、竹内涼真だからこそ説得力のある場面でした。イケメンの顔立ちがあるからこそ、「まあ仕方ないな」と納得できるのです。なかなかできないですよね。
タイムカプセルの謎 〜誰が銃を掘り起こしたのか〜
事件の前日、16日に圭介がタイムカプセルを掘り起こしたところ、銃がすでに抜き取られていたという話がありました。
圭介はこの点で嘘をついていないと思います。では誰が掘り起こしたのかというと、おそらく万季子でしょう。
衝撃のラストシーン 〜直人のアリバイ崩壊〜
防犯カメラに映った証拠
ラストシーンで衝撃的だったのは事件当日のアリバイです。
直人は空港からの渋滞で家に帰ったのが11時頃だったと話していましたが、近所のセルフガソリンスタンドの防犯カメラに10時5分に直人の姿が映っていました。
これでアリバイが崩れ、疑いが一気に強まりました。
なぜ嘘をついたのか
なぜ嘘をついたのかというと、万季子が犯人だからかもしれません。
まだ第4話でここまで疑われるということは、別の犯人がいるのでしょう。
真犯人は誰か 〜真紀子が最も怪しい〜
関係から見える真実
今のところ怪しいのはやはり万季子です。
直人の態度からも、直人が万季子に想いを寄せているのがにじみ出てきます。そう考えると、直人は万季子を守ろうと、自ら罪をかぶって丸く収めようとしているのかもしれませんね。
時系列整理とアリバイ検証
圭介のアリバイ
時系列を整理すると、圭介はビジネスホテルのカメラに映っていたためアリバイが証明されています。銃を掘り起こしてもなかった点も含め、本当は殺意があったものの何も成し遂げられなかったのでしょう。
浮気などのクズっぷりが第4話で強調されているのは、視聴者に「圭介が怪しい」とミスリードさせるための演出で、実際は別の犯人がいるのだと思います。
万季子のアリバイはグレー
万季子は美容室に行っていたと話していますが、アリバイの証言が取れておらず、グレーな状況です。犯行が不可能とは言えません。
23年前の銃撃事件の真相 〜署長が怪しい?〜
また、23年前に誰が銃を撃ったのかが不明なままです。淳一は自分が撃ったと思い込んでいますが、子供が銃を撃つのは難しく、むしろ署長が怪しいのではないでしょうか。
署長の経歴が怪しい
- 25年前に一度離れ、5年前にここに戻ってきた経歴
- 南良刑事がモナカの差し入れの場面での会話
一見すると無駄なようなシーンに思えるんですけども、それこそが実は伏線として貼ってあるものだと考えられます。
署長こそが実行犯として関与しているからこそ、ここらへんのやりとりが後々効いてくるっていうことなのかなと思うんですよね。
事件の時系列まとめ
事件前日 16日(金)
- 圭介がタイムカプセルを掘り起こすも銃がない
事件当日 17日(土)
- 夜8時 – 万季子と圭介2人は市内のファミレスにて
- 8時30分過ぎ – 岩本万季子は美容室「Ma saison」へ(確認が取れていない)
- 同時刻 – 清原圭介はビジネスホテルへ
- 10時半 – 再びファミレスで落ち合っている
佐久間直人のアリバイ
- 夜8時55分 – 羽田着の飛行機で韓国から帰国
- 10時5分 – 殺人現場から10分のガソリンスタンドの防犯カメラに写っていた ⚠️
- 11時前 – 自宅に到着したのは母親が証言
登場人物の相関図
恋愛関係
- 飛奈淳一(35)竹内涼真 は 岩本万季子(35)井上真央 と両想いでも実らず
- 飛奈淳一(35) には10歳年下の看護師である松本博美から逆ナンされてカップルになる
- 清原圭介(35)瀬戸康史 は万季子とは離婚、二人の間には子供の正樹がいる
- 清原圭介(35) は万季子に再婚したことを言えないままキスをする
- 清原圭介(35) の妻・琴乃は妊娠9か月
まとめ 〜第4話の見どころ〜
「再会」第4話は、圭介のクズっぷりが炸裂した回でしたが、同時にアリバイ崩壊という大きな展開もありました。
今回のポイント
1.圭介の最低な行動 – 妊娠9ヶ月の妻がいながら前妻とキス
2.直人のアリバイ崩壊 – 防犯カメラに10時5分の姿が映る
3.真紀子が最も怪しい – アリバイがグレー、タイムカプセルを掘り起こした可能性
4.署長の怪しい動き – 23年前の銃撃事件に関与している可能性
今後の展開から目が離せません!次回も引き続き考察していきます
出演者・主題歌・スタッフ
飛奈淳一(とびな じゅんいち)〈35〉
演 – 竹内涼真(小学生時代:味元耀大)
岩本万季子(いわもと まきこ)〈35〉
演 – 井上真央(小学生時代:本屋碧美)
清原圭介(きよはら けいすけ)〈35〉
演 – 瀬戸康史(小学生時代:渡邉櫂)
佐久間直人(さくま なおと)〈35〉
演 – 渡辺大知(小学生時代:鈴木楽)
周辺人物
今井博美(いまい ひろみ)〈25〉 演 – 北香那
岩本正樹(いわもと まさき) 演 – 三浦綺羅
佐久間秀之(さくま ひでゆき) 演 – 小柳友
警察
小杉房則(こすぎ ふさのり)〈58〉 演 – 段田安則
南良理香子(なら りかこ)〈45〉 演 – 江口のりこ
永井道哉 演 – 上川周作
スタッフ(テレビ朝日版)
原作 – 横関大『再会』(講談社文庫) 脚本 – 橋部敦子
音楽 – 得田真裕
主題歌 – 優里「世界が終わりました」(BEAT SEEKER MUSIC)
演出 – 深川栄洋、山本大輔
エグゼクティブプロデューサー – 内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー – 峰島あゆみ(テレビ朝日)、中込卓也(テレビ朝日)、多湖亮太(ザ・ワークス)、大垣一穂(ザ・ワークス)、角田正子(ザ・ワークス)
制作協力 – ザ・ワークス
制作著作 – テレビ朝日







コメント