2025年8月20日、Hey! Say! JUMPのメンバー山田涼介さんがプロゲーミングチーム「Crazy Raccoon(クレイジー・ラクーン、略称:CR」への加入を発表しました

プロゲーマーとしての活動
今回は山田涼介さんのCR加入をお伝えします
山田涼介とCrazy Raccoonの電撃コラボ、その背景と経緯
Crazy Raccoonへの加入では「LEO」名義であるとCR FES 2025の東京ドームステージでサプライズ発表
業界のみならずファンにも大きな衝撃を与えました
加入の背景には、以前からCrazy Raccoonオーナーのおじじ氏と親交があったこと、2年前のやり取りをきっかけに加入を本格的に検討し始めたことが明かされています
また、山田さんが自身で動画や配信の運営、トラブル対応まで一人で担ってきた苦労もあります
仲間とともに“ゲーマーの夢を広げたい”思いでCR「STAR部門」への参加が実現しました
アイドル×eスポーツ――山田涼介が担う新たな橋渡し役
山田涼介さん自身はYouTubeチャンネル「LEOの遊び場」を開設しています
LEOの遊び場【山田涼介】
https://www.youtube.com/@leo_playground
Apex Legendsなどの実況配信で人気を集めてきました
チャンネル登録者数は100万人を突破するなど、タレント活動に加えてプロゲーマーとしての実力と知名度を兼ね備えた存在です
今回の加入で、CRの新設部門「STAR部門」はゲームの魅力をさらに多様な層に広げる橋渡し役となりそうです
山田さんは「これからCrazy Raccoonの皆さまと一緒にゲームの良さを多くの人に伝えたい」と語りました
同グループの知念侑李さんなど身近なゲーマー仲間を巻き込んだ新たな展開も予想されています
eスポーツとアイドル文化双方のファンから高い期待が寄せられている理由です
また今回の発表でアイドル活動への影響へ懸念をしめしてか「本業優先でね」というコメントもあり以下のように回答されています
コメント
「本業優先でね」
山田涼介
「もちろんもちろん 本業優先っていうか どっちもおざなりにしないけどね どっちも仕事なんで できる時にやりますしゲームは 元々のスタンスがあるんで変わりませんし まあ変わらず応援してくださいっていうことです」
ネット反応
正直に話すと、CRに山田涼介が入るのは別にいいとして、「ゲーム興味なし」「山田涼介以外のCRメンバーに興味なし」の、「山田涼介が好きなだけ」なファンがCRに足入れてくるのが嫌なんだよね
すごいけど、よにのしてゲーム配信してプロゲーマーとして大会とかチーム配信とかしてソロコンしてってもうHey!Say!JUMPとしては年1のシングル、年1のアルバム、年1のドームツアー、その円盤しか活動する気ないってこと??アイドルの山田涼介が見たいしJUMPでいる山田涼介が見たいんだけどとは思う
こちら側(ヲタク)だけでなくあちら側(ゲーム界隈)にもかなりの衝撃が走っているようで改めて事のデカさを知る。山田涼介が出てくるとドームが揺れるのはどの界隈も同じなんだな
山田涼介CR加入で界隈のオタクが
「ゲーム理解あって優しいイケメン美女」には秒でひれ伏すの、ほんとわかりやすくてすき。
別に、アイドルは本業。ゲームも趣味を極めて本格的な仕事に。両立ができる人って嫌ほど知ってるでしょ。俳優の仕事だって、お芝居が一番好きと言っていたし、それでもアイドル、グループがあってこその山田涼介とも言っている。山田くんにとってそれらは比べるものじゃなくて全て特別なんだよ。
山田涼介CR加入によって何が変わるの⁉️ ⚠️参考程度
⬇️
山田側のメリット
ゲーム配信の際にCRが配信環境等のサポートをしてくれる➡️今まで自分でやっていたであろう配信関係のあれこれを助けてもらえる
CR側のメリット
新しく界隈外で知名度のある山田を入れることで界隈外の人にも知ってもらえる
ファンや業界への波及効果――CR×山田涼介で何が変わる?
今回のCR加入により、山田涼介さんのゲーム配信アクティビティは個人の枠を超え、より大規模なイベントやコラボの可能性が生まれています
東京ドームでの発表は日本eスポーツ業界へのインパクトも大きく、アイドルファンのみならず、これまでゲームやeスポーツに興味がなかった層の新規参入を促す契機ともなっています
また、「Apex Legends」の大会主催やCRメンバーとの多様なコラボ企画など、新しいエンタメの形としてどんな盛り上がりを見せるか――今後の活動から目が離せません
山田涼介のCR加入は、アイドル業界だけでなくeスポーツ界にも大きな波及効果があります
これまでゲーム業界に縁のなかったファン層を新しく招き入れることで、「ゲーム好きアイドル」という新たなロールモデルを提示
東京ドームを埋める規模のリアルイベントの演出力、CRチームメンバーとのコラボ動画、知念侑李らHey! Say! JUMPのメンバーを配信企画に巻き込むビジョンなど、ファンがワクワクする仕掛けが満載です
本人も「大好きなゲームで日本のeスポーツ界を盛り上げたい」と語っています
今後どんな新しい化学反応が生まれるのか、エンタメとeスポーツ両方の視点からも目が離せません。
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