人気ボーイズグループBE:FIRSTがベストヒット歌謡祭 2021に出演!ゴールデンの音楽番組初出演となった記念すべき日となった。TVバージョンなので少しカットされていた部分があったので、その差異と放送終了後には裏配信が YouTubeであった。
初のゴールデンでBE:FIRSTの紹介
今回はゴールデン番組でファミリー層も多く見ている時間帯だからか、まだ彼らを知らない人がいることも予想され、オーディション番組から生み出されたグループとして Produce101 から生み出されたボーイズグループのJO 1と同時に紹介されている。
オリンピックの映像などから、彼らの紹介へと移っていったので次世代の変革が印象づけられる演出となっている。トップバッターはジJO1から、そしてその次にBE:FIRSTの登場。
衣装は黒を基調としたので札幌などでも使用していたものと似た雰囲気がある。
今回はMANATOはサラサラのヘアーが印象的。登場する時に大きな垂れ幕があった。そこには「BE:FIRST」と大きな文字で書かれている。そこからメンバーが登場。今回はベストヒットなのでShining Oneを披露。Gifted.はまだ発売したばかりで、番組の企画としては今年を振り返るベストヒットの意味合いからShining Oneを披露したと思われる。
MANATOの安定感にSHUNTOは初見の方にも目を惹く特徴的な歌声。特にSOTAの揺れが普段以上に揺れている印象的なパフォーマンスとなっていた。とくにダンスブレイクでの気合の入りようは目を張るものがある。
最後のJUNONの「もう止まらないShining One」の最後のわーんの部分がビブラートが効かしている。
カットされた部分は
一番はほぼ普通にやる
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Ready, set go! Ah,唯一無二の Show time
SHUNTOとSOTAが分けて歌う部分をSOTAが単独で歌う
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一番終わりにダンスブレイクに飛ぶ
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未体験の始まりさbaby, shake it up
MANATOが歌う部分がRYOKIに変更
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普段ならRYUHEIがセンターで
be the one be the oneでアップしていく部分がカット
このような振り分けになったのは、おそらくテレビサイズに合わせてカットする部分に合わせて、パート分けを均等に振り分けるという意図があったようにも思われる。
裏配信も反響
放送とほぼ同時進行で行われていた裏配信ではアーティストへのインタビューなどを人気お笑い芸人の「見取り図」とアシスタント:澤口実歩(ytvアナウンサー)というMCで進行され、そこにBE:FIRSTも登場。忙しいスケジュールにも関わらず約17分に渡ってトークしていたことからも、好意的に受け止めてる人が多い。
本編ではパフォーマンスのみだったので、こちらではインタビュー形式で会話し、リラックスした表情を見せている。見取り図の方々が各アーティストに向けてラップを披露した動画がtwitterにアップされていた
最年少のRYUHEIが注目され「透明感がプランクトン」と表現されていた。SNSではBESTYの方々が、
#透明感がプランクトン として投稿が相次いだ。
最近に流行っていることは「ダサい言葉を言うのが流行っている」とLEOが話し「空が機嫌がわりいな」やMANATOが拳を突き出して「音楽しようぜ」と笑顔で話す。たこ焼きをみんなで食べたりと和むエピソードなども話していた。
そして、終了後にはProduce101 Season2では講師を努めていたDA PUMPのKENZOとSOTAがツーショット写真がアップ。「昔にレッスンして振り付けしていた頃が懐かしい」とKENZOは懐かしんでいる。この事を知らなかった人が多く、特にProduce101 Season2ではINIが生み出された番組でもあり、INIはオリコン1位でBE:FIRSTはビルボードで1位に輝いた事からも、多くの人が驚いている。
このようなことからも番組は大反響を巻き起こした。
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