ENHYPENのソンフンが「jap」と打ち間違いからメンバーがイジり炎上しています

差別用語が物議を醸しています
今回はENHYPENのソンフンの差別発言の炎上をお伝えします
ENHYPEN「japan発言」騒動の経緯
2025年6月、K-POPグループENHYPEN(エンハイフン)が日本のファンを巻き込んで大きな炎上騒動となりました
発端は、公式ファンコミュニティ「Weverse」でのやり取り中です
メンバーのソンフンが「Good job」と書こうとして誤って「Good jap」と投稿してしまったことです
「jap」は英語圏で日本人に対する差別用語として知られております
投稿は6月15日ごろにされていましたが、7月上旬頃に拡散されるとすぐに問題視されました
誤字だけでは仕方ないかもしれません
さらに、他メンバーがその誤字を笑ったりネタにする様子が見られます
ENHYPENのリーダーであるジョンウォンは『he is Korean』(彼は韓国人です)とコメントします
その後にメンバー、ヒスン、ジェイ、ジェイク、ソンフン、ニキが『wwwwwwww』と投稿
一部の海外ファンも「jap」を繰り返し使うなど悪ノリが広がり、炎上が拡大しました


ファンと世間の反応
この一連の出来事に対し、日本のファンを中心に「差別用語を笑いのネタにするのは許されない」と強い批判の声が噴出します
一方で、「単なるタイプミスでは?」「JAPが差別用語だと知らなかったのでは?」という擁護の声もあります
SNS上では賛否が分かれる状況となります
特に、日本人メンバーであるニキがその場にいて一緒に笑っていたのではないかという指摘もあり、彼自身の立場や認識についても議論が広がります
また発言が6月の中旬頃で、拡散され出したのが7月上旬頃と時差があるのも「なんで今頃に炎上?」と不思議に思う声も聞かれています
ENHYPENは日本での活動も多く、日本人ファンとの交流も盛んに行ってきています
これまで反日的な印象は薄かっただけに、今回の騒動は大きな波紋を呼びます
事務所とメンバーの対応、今後への影響
今回の騒動に関して、2025年7月7日時点でENHYPENや所属事務所HYBEから公式な説明や謝罪は出ていません
この対応の遅れも日本ファンの不信感を増幅させている要因の一つです
過去にもHYBE関連グループで反日疑惑が浮上したことがあり、今回の件も「日本軽視」と受け取る声が一部で上がっています
ENHYPENは本国人気よりも中国や日本での人気が高いので、日本への対応も慎重さが求められる場面があります
今後、ENHYPENが日本での活動を継続する上では、ファンとの信頼関係の再構築や、グローバルな発信における言葉選びの重要性が改めて問われることになるでしょう
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