10月24日・覆面作家の雨穴(うけつ)さんがYouTubeにて公開された『「変な家」完全版』が話題を呼んでいます。

映画版を越えたと話題に
大幅に追加された完全版
2025年10月17日、WEBライター・雨穴による人気不動産ミステリー小説『変な家』の完全版が、WEBメディア「オモコロ」にて全編無料公開されました。
更に10月24日には、142分に及ぶ超ロング尺のYouTube動画「【完全版】変な家」がアップされ、小説・動画・映画を巡る“雨穴ワールド”が再び大きな話題を呼んでいます。
2020年に公開された初期動画は約20分の動画だったものに大幅なアップデートとなり、追加された画像は100枚以上、これまで謎とされていた真相に迫る部分もあり、読者から評判を得ています。
完全版公開のポイント
- 出版社の許可を得た全編無料公開
「完全版」は紙の書籍内容にリメイクを加え、間取り図や伏線回収場面なども追加。動画とも連動した“最終編集版”として、オモコロ記事で誰でも全編閲覧可能になりました。 - 動画は合計142分の大作!
YouTube公開された完全版は、原作第一弾のストーリーを大幅拡張し、キャラクターごとの新エピソードや間取り考察、サスペンス演出も増補。
SNSでは「最後まで一気に見た」「伏線回収がすごい」「考察勢も再熱」といった熱い感想が相次いでいます。
ネット反応
映画より全然怖かった
映画の制作陣を悪く言って晒すとか、Twitterでお気持ち表明するとかじゃなく、「私がもっと面白いの撮ってやる!!!」つってこの動画作って公開したんだとしたら最高にロック
商業的な照明を当てられ、明るく整えられてしまった「変な家」を、自らの手で本来の姿に塗り直した完全版。雨穴さんらしい静かな反撃。
サワヤンと一緒にみないとみれない
有名俳優使わなくても、莫大なお金かけなくても、こんなに面白い超大作造れちゃうのは本当に恐ろしい才能…それをサラッと無料配信しちゃうのがかっこよすぎ。
変な家とは?
「不可解な間取り」をめぐる不動産ミステリーとして始まり、
フリーライター雨穴&設計士栗原のタッグが“空間に潜む闇”を追う物語。
後半では「二重扉」「隠された部屋」「窓がない密室」など、日常に潜む“異形の住空間”の謎が次々と明らかに。
書籍版は累計150万部突破、映画・漫画化もされる超ヒット作。
ファンの声と総評
「全編無料で読めるとは思わなかった」「書籍と展開が違って読み応えがある」「画像が多くて間取りの謎がより深く味わえる」と、本格サスペンスと考察の両面で口コミが盛り上がっています。
「変な家」完全版は、“謎を楽しみたい全ての人”に改めて雨穴の世界観を体験させてくれる一作。興味があれば、「オモコロ」「YouTube」の両方でチェックしてみてください
また動画のサイドでは10月31日に発売する「変な地図」の告知もされていた。
▼オモコロ【完全版】変な家
https://omocoro.jp/kiji/541045/
▼YouTube動画 【完全版】変な家
https://www.youtube.com/watch?v=uY4uM-QAigA

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