12月23日、VTuberにじさんじの鈴原るるが、約4年半ぶりに復帰配信を行い、卒業理由となった“果たし状”問題について「全て片付けてきた」と語りました。

当時に伏せられていた事も説明
卒業理由と“果たし状”問題
配信では、当時伏せられていた背景と、復帰に至るまでの心境が丁寧に明かされています。
2021年6月の卒業配信で鈴原るるは、「果たし状なるものを頂きまして、魔界警察にお頼みしまして、対処いたしました」と表現し、直接的に言わずに誹謗中傷や嫌がらせ行為の存在を示唆していました。
12月23日「みんな…ただいまああああああ!!!!!!!!!!!!!!【にじさんじ/鈴原るる】」で配信を開始します。
復帰に合わせた解説記事やリスナー考察では、悪質なファンによるストーカー的行為や、度重なる嫌がらせへの対応が卒業理由の一つだったと明かしました。
さらに体調面の不調も重なり、活動が中断→再開を繰り返すこと自体がつらくなったとされます。
本人は、リスナーをいつも心配させてしまう状況が耐えがたく、「中途半端な活動を続けるくらいなら、いったん区切りをつけるべき」と考えて卒業を選んだとした。
運営との対立ではなく“自分とファンを守るための決断”だったことが強調されました。
「全て片付けてきた」と語った復帰配信
2025年12月23日の復帰配信では、挨拶である「こんるる~」ではなく、「ウッス。ウッスです」から初めて、「皆様、お久しぶり、そして初めまして。鈴原るると申します」初見への自己紹介も交えた挨拶を披露。
卒業理由となった問題が完全に解決したことを報告。
「以前お話ししていた“果たし状”については、関係各所と協力して“全部片付けてきた”ので安心してほしい」とリスナーに向けて言葉を選びながら語りました。
当時は事務所側のサポート体制も今ほど整っておらず、にじさんじ運営や関係者に助けられつつも、本人の負担が大きかったと振り返っています。
一方現在は、vtuber業界全体で誹謗中傷・ストーカー対策が進み、法務部や心理的サポートも整備されたことから、「もう一度活動を続けても大丈夫だと思える環境になった」とします。
運営との話し合いを重ねたうえでの復帰決断であることを強調しました。
鈴原るる、始まりの挨拶がどうしても思い出せず「ウッス」の掛け声で配信開始
「おかえり」って言いたくなる状況なのに
『ひとくち嘘ニュース、事実を報道してしまい謝罪』の方が書き込みたくなるのバグだろ
後輩からしたら増える先輩は1人だけど鈴原からしたら100人近く同時に後輩が出来てしかも自分より配信歴長い人もいる恐ろしい状況なんだよな
人々は彼女を新人と呼ぶのだろうか、いや先人と呼ぶだろう
今から推し始めても遅くないですよね?
復帰後への思いとリスナーへのお願い
鈴原るるは、復帰が他の卒業ライバーや現役ライバーへの比較・憶測を生まないよう、「誰かと比べたり、過去の出来事を結びつけたりするのは控えてほしい」と視聴者に呼びかけました。
また、これまで支えてくれたファンへの感謝を述べました。
「以前のように長時間耐久配信もやっていきたいが、自分の体調と相談しながら続けていく」「卒業時に叶えられなかった3D衣装も、いつか実現させたい」と前向きな目標も語っています。
「果たし状」という曖昧なワードでしか触れられなかった卒業理由が、“全て片付いたからこその復帰”として再定義されたことで、にじさんじとファンコミュニティが直面してきた誹謗中傷問題の“一区切り”を象徴する出来事になったと言えます。

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