Number_iの1stシングル「GOAT」が481,475枚のヒットを記録した
公式サイトのみで購入が可能という限定的な販売で、これだけの成績を修めたのは好調なセールスを記録したと見て間違いなさそうだ
事務所を移行して初めてのうんシングルリリースで、どのような人気になるのか動向を見守っていた各種企業も、この人気の高さには注目を集めることになりそうだ
限定販売でも1位で好調な売上
◎Billboard JAPAN Top Singles Sales
https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/135541
(2024年3月4日~3月10日までの集計)
1位『GOAT』Number_i(481,475枚)
2位『puzzle』Sexy Zone(296,056枚)
3位『呪って呪って』=LOVE(233,478枚)
4位『New Rise』SUPER★DRAGON(77,221枚)
5位『NOT OKAY』ATEEZ(22,032枚)
今回は事務所を移籍、今まではプロモーション活動では地上波バラエティーや雑誌での宣伝など大メディアでの活動などは、今回はほとんどなかった
タイアップなし、地上波ではNHKのVenue101の出演のみ、CDも街のショップでは買えずTOBEサイトからのみでこの成績は快挙であろう
平野紫耀は結成を発表した東京ドームでは「一歩一歩一日一日ファンの皆さんとNunber_iで時を刻みながら、思い出を刻みながら、ビッグな関係性になれたらな」と話しいた
ビッグな関係性が、現実感を急に帯びてきたかのような結果にも思われる
これまでの成績
1st | 「シンデレラガール」 | 2018年5月23日 | 31.8万枚(1位) | 57.7万枚(1位) | |
2nd | 「Memorial」 | 2018年10月10日 | 27.4万枚(1位) | 40.1万枚(1位) | |
3rd | 「君を待ってる」 | 2019年4月3日 | 24.1万枚(1位) | 39.1万枚(1位) | 活動休止中の岩橋玄樹は不参加 |
4th | 「koi-wazurai」 | 2019年8月28日 | 27.7万枚(1位) | 39.9万枚(1位) | |
5th | 「Mazy Night」 | 2020年6月10日 | 35.6万枚(1位) | 51.8万枚(1位) | |
6th | 「I promise」 | 2020年12月16日 | 41.6万枚(1位) | 56.7万枚(1位) | |
7th | 「Magic Touch/Beating Hearts」 | 2021年5月19日 | 33.6万枚(1位) | 46.4万枚(1位) | 岩橋玄樹の脱退後初となるシングル |
8th | 「恋降る月夜に君想ふ」 | 2021年10月6日 | 32.3万枚(1位) | 44.2万枚(1位) | |
9th | 「Lovin’ you/踊るように人生を。」 | 2012年10月6日 | 33.3万枚(1位) | 46.6万枚(1位) | |
10th | 「TraceTrace」 | 2022年9月14日 | 38.1万枚(1位) | 50.1万枚(1位) | |
11th | 「ツキヨミ/彩り」 | 2022年11月9日 | 60.8万枚(1位) | 79.2万枚(1位) | 12月4日に初のミリオン突破 |
12th | 「Life goes on/We are young」 | 2023年2月22日 | 85.0万枚(1位) | 103.2万枚(1位) | 5人体制ラストシングルで、初週でミリオン突破 |
13th | 「なにもの」 | 2023年6月21日 | 46.1万枚(1位) | 54.4万枚(1位) | 平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の脱退後初となるシングルで、発売2日でハーフミリオンを突破 |
14th | 「愛し生きること/MAGIC WORD」 | 2023年11月8日 | 29.1万枚(1位) | 34.8万枚(1位) | 史上初の14作連続初週売り上げ30万枚超えを達成 |
11thの「ツキヨミ」と12th「Life goes on/We are young」は脱退が発表されてから、ファンの中での活動の影響もあるご祝儀相場による高騰で、このような流れからも大体がハーフミリオン近辺を推移していた
今回の成績も限定的な販売にもかかわらずハーフミリオンに近い成績を収めることにもなった、これだけの好成績を収めたのは、業界関係者にも衝撃は弱くはない
セカンドが発表された時には、限定販売ではなくなり、各種ショップも力を入れてくることが予想される、それだけにまだまだ伸びしろがある可能性を感じずにはいられない
音源成績も好調な成績を収めているので、サブスク解禁となった彼らの曲が海外などの今まで彼らの曲に触れてこなかった人たちが、はじめて聞くことで更なるファン層の拡大につながる可能性が出てきた
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