2021年11月28日より韓国のMBCで開始されたサバイバルオーディション番組「放課後のときめき」が日本語字幕付きでYouTubeなどでも見ることが可能となった。
ここではその番組の内容などをまとめていく
放送日時：毎週日曜日20時20分から
Kep1erを生み出したオーディション番組ガールズプラネットの7倍～8倍の希望者が集まったとされている。
今後の予定
応募総数 78000人
2021 6/1 200人
入学ミッション 83人
1話評価後40人
12/9 38人
1/2 32人
1/16 28人
1/30 21人
2/7 14人
2/13 (最終回)7人
入学ミッションからいきなり半分以上が脱落という、厳しい内容となっているオーディション。
番組では本放送が開始される数ヶ月前から「登校前のためらい」という事前番組が 本国版の公式YouTubeチャンネル で日本語字幕付きでも見られるようになっている。
本国版放課後のときめき公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCs8_lfCfIrbEv4Z2_E7zaqQ
日本版放課後のときめき公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCovNRFstx0OXaM2QZ5EriKg
このような事前番組によって彼女達の頑張りなどを見ていた人がより一層参加者に大して応援する気持ちが芽生えるも第1回目で容赦なく落とされる姿が映し出される。その姿には観客席で見守っている両親などの姿も映し出される。人によっては下唇を噛んで自分の子供の頑張る姿を眺めていたり。チームの中で自分の娘だけが脱落という点数を下されている父親が、会場で父親だけが娘に対して拍手を送っている姿は切ない。
オーディション内容としては二次審査がある。
一次審査では無作為に選ばれた観客に自分たちのパフォーマンスを披露。
その観客がボタンを押す確率が75%以上になると扉が開いて通過だ。
その後2次審査では四人の審査員が彼女たちを審査。その中では4点中3点以上を獲得し3人以上が評価すると合格と言うわけだ。
第一話では4年生で1位となっていたキム・ユヨンが、早くも脱落ということが驚かれている。両親が医者と薬剤師で頭のいい学校にも通っている彼女はビジュアル面でも人気の高さはあったが、ダンスを披露すると、いまいち満足されることがなかった。
審査員
Aiki「勉強する姿が魅力的、でもなんでステージでは魅力がないの？」
少女時代ユリは「静かにいる時は視線が行くが、舞台を始めるとときめきがなくなる」
ソヨンの言葉が話題
話題となっているのは、
カン・ウヌ
ソン・イェリム
この二人のチームでは、イェリムの見た目に対しては、事前番組が配信されてからSNSなどから彼女に対して「どうして出場するんだ？」という誹謗中傷ととれるような内容のコメントが多く寄せられたことが第1回目で話されていた。
しかし、彼女のダンスの実力は講師陣も認めるほど圧倒的なものとして一目を置かれた。そのようなことから、いざパフォーマンスが開始されると講師陣も彼女に対して手拍子を打つほどノリノリになり、彼女のパフォーマンスを絶賛。だがオーディエンスはボタンを押さなかった。それによって一次審査で落選となる。実力の高さから扉が開かないという事態に講師陣も驚きの表情だ。
このような驚きの結果が前提としてある中で、次のパフォーマーへと移っていく。
「Nonstop」(Oh My Girl)のステージ。
キム・イェソ
キム・ソジン
この二人のチームだ。
二人の歌声は決して褒められたものではなかったのは、誰が聞いてもそう判断できるほどのものではある。このようなことからも審査員は当然落とされるものだと思っていたようだが、観客の人々は彼女たちの歌声を面白がるようになりボタンが押され扉が開かれる。
イェリムのチームは扉が開かれなかった事などもあり、純粋な実力勝負とは言えない展開に対して審査員の ソヨンは“怒りすら出てないぐらい最悪でしたよ”と話す。
この一連の騒動に対して SNS などでは数々のオーディション番組を見てきた人々の中でも理不尽な審査が招く悲劇的な結果に心当たりがあるせいか、ソヨンの舌鋒の鋭さを指示をする人々が多く現れた。
その他にもソヨンは、LATATAを披露したチームでは中国人が歌う時の発音の問題に対しても、なあなあで過ごすことなく、正確に発音することを指摘しているシーンなどもあって、その審査の厳しさには早くも支持者が現れている。
そのチームでリーダーを務めたヒョンソは合格。
ヒョンソは以前にBustersで2017年にデビュー
審査員席に座っているソヨンは2018年にデビュー
4年生チームだけに、ラストチャンスとして、切実さが伝わってくる過去を振り返っている映像がより一層切なくも感じられる。チームメンバーのキム・ハリは元FNC練習生でCherry Bullet候補生「デビュー組とデビュー組でない友達が分かれた状態だったが、3ヶ月でデビュー組に入った。しかしデビューは失敗に終わり、ストレスで皮膚病に」そのような写真を公開していた。
対して1年生チームは若さもあってか元気ハツラツさに明るいムードで届けている。
ソン・ミンチェ
ユン・スンジュ
この二人のチームは最初こそ見ている観客も可愛いと声をあげて、うさぎの着ぐるみなどを着ている姿に笑顔になる。たそしてパフォーマンスでは童謡を披露するのかと思いきや、途中でステージが真っ黒になると衣装チェンジ。次の瞬間には NCT 127の英雄Kick itと、いわゆるガールズクラッシュが披露されていた。そのクールさからも目を奪われた人々が多かったのか、すぐに合格となる。
このように番組の中でも辛い状況と明るい無邪気な参加者という多層的な構造が見受けられる。引き続き番組を追いかけて行きたい。
このようなことからも、決して甘い審査が求められない、このオーディション番組に対して、より一層注目が集まり始めている。
学年:年齢:キャッチコピー
1年生（12歳～14歳）無限大の可能性
ユン・スンジュ 11歳
ソン・ミンチェ 11歳
チョン・シウ 12歳
パク・ハンウム 12歳
キム・スビン 12歳
ベーメ・サラ 12歳
オ・ユジン 12歳
キム・ミンジュ 12歳
イ・シユル 12歳
コ・ウンチェ 13歳
チョン・ユジュ 13歳
キム・ジュンユン 13歳
キム・ユミン 13歳
チェ・ダソル 13歳
キム・スンユ 13歳
チェ・スビン 13歳
キム・ミンソル 13歳
パク・ポウン 13歳
2年生（15歳～16歳）才能と実力
伊藤 ミナミ 14歳
武井 カリナ 14歳
福本 ヒナ 15歳
チェ・サラン 13歳
チョ・スイ 14歳
キム・スジン 14歳
クォン・ジュアン 14歳
ジュ・ヒョリン 14歳
イ・スンウン 14歳
イ・ハダム 14歳
パク・ヒョウオン 14歳
パク・ジンヒョン 14歳
キム・イェソ 14歳
キム・リウォン 14歳
イ・ジウォン 15歳
イ・ヨンチェ 15歳
キム・ソジン 15歳
パク・ユラ 15歳
イ・ソユン 15歳
オ・ジンギョン 15歳
イ・スミン 15歳
チョ・ウン 15歳
3年生（17歳～18歳）アイドル最高レベル
チェ・ユンジュ 15歳
パク・ヒョリン 15歳
オ・ジウン 15歳
キム・ミンジ 15歳
イ・ジウ 15歳
イ・プルン 15歳
キム・リナ 16歳
イ・テリム 16歳
キム・ヒョンヒ 16歳
チョ・イェジュ 16歳
チェ・ユンジョン 16歳
シン・イェスル 16歳
イ・ジェイ 16歳
キム・ミンソ 16歳
キム・スヘ 16歳
ユン・ジェヒョン 16歳
キム・ユンソ 17歳
コ・ヒョンギョン 17歳
キム・ナヒョン 17歳
キム・ジヨン 17歳
4年生（19歳以上）完璧に近い実力
キム・スヨン 17歳
ホン・ヘジュ 17歳
イ・スビン 17歳
チョ・スミン 17歳
キム・インイェ 17歳
イ・ユミン 18歳
ユン・チェウォン 18歳
チョン・ユウン 18歳
ゴー・デフィ 18歳
イ・ハヨン 18歳
キム・ダソム 18歳
パン・ソニ 18歳
カン・ウンウ 19歳
カン・ミンジ 20歳
ミョン ヒョンソ 20歳
ソン イェリム 20歳
チョ ユジャン 20歳
キム ユヨン 20歳
チュワン・イハン 20歳
イ・ミヒ 21歳
ウェイ・イー 21歳
キム・ハリ 23歳
コメント