岡村隆史のJO1コラボライブ炎上の理由5選LAPOSTA

お笑い芸人ナインティナインの岡村隆史さんが、LAPONE所属アーティストによる合同コンサート「LAPOSTA」へサプライズ出演をしました

3回目の開催となる今年は『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』と題して、これまでで最も大きな規模で開催されました

2025年1月27日(月)から2月2日(日)の7日間、東京ドームシティ内の施設で行われました

最終日の2月2日に岡村隆史さんが出演します

しかし炎上してしまった理由は何なのか説明していきます

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目次

JO1とのスペシャルコラボ

JO1のデビュー曲「無限大」を共にパフォーマンスされました

最初はイベントのマスコットキャラクターでLAPONEの社長を模した「シャチョー」の着ぐるみの頭を脱いで現れます

金髪カツラとブルーカラコン姿で登場し、メンバーから「JO1にいそう」と話題にするほどです

ナインティナインの新プロジェクト告知

今回は484日間追ったドキュメンタリー番組制作を発表されました

総監督は片岡飛鳥氏で「めちゃ²イケてるッ!」で監督も務めていました

今回はその番組のオファーシリーズとして過去にはEXILEなどのライブでもやっていた

サプライズ出演をJO1で実現した形になります

アキレス腱断裂からの復活劇を描く「血と汗と涙の記録」が配信予定とのことです

矢部浩之さんが中継で岡村の変身姿にツッコミを入れる場面もありました

53歳で挑戦したパルクール訓練中のアキレス腱断裂となり企画も中断されたようですが

諦めずに挑戦し続けるドキュメンタリーとして番組では映されているとのことです

手術とリハビリを経て1年4ヶ月かけてステージ復帰されました

江頭2:50や若手芸人からの激励が原動力になったようです

岡村隆史のJO1乱入が炎上のワケ

1.推しの出演時間が削られた

今回のライブは15000円です

安くないチケットを購入したファンとしては、推しアーティストのパフォーマンス時間が短縮されたことに不満を表明しました

岡村さんの登場によって、メインアーティストであるJO1やME:Iの映像が減少します

ライブの本来の目的から逸脱したと批判されています

2.過去の問題発言の再燃

岡村さんの過去の発言、特に2020年のコロナ禍での「コロナが開けたら可愛い人が風俗嬢になる」と発言し炎上します

その嫌悪感から乱入を喜べない声が上がっています

3.フジテレビなどへの不信感

中居正広さんの不祥事発覚からフジテレビの女性軽視に、フジテレビ自体に不信感が募っています

またダウンタウンの松本人志さんも問題視されています

JO1が岡村隆史さんとダウンタウンの浜田雅功さんの「WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント」を歌っているのが歓迎をしない声も上がっています

4.日プでの練習生への発言

2019年の『PRODUCE 101 JAPAN』での練習生へのセクハラ的発言が再び注目されました。

当時未成年の男の子に「君、身長小さいけどアソコも小さいの?」などの発言がありました

この発言などが、男女混合ライブへの起用が不適切だという批判につながりました。

5.時代錯誤の企画内容


フジテレビの「めちゃイケ」を思わせるオカザイル企画が、2025年の現在において「時代遅れ」と批判されました。

特に、JO1の「無限大」パフォーマンス中の乱入は、アーティストの舞台を奪う行為として否定的に受け止められました。

LAPOSTAは若手アーティストの祭典として知られています

岡村さんの出演がイベントの本来の趣旨から外れているという意見が出ています

若手育成や新しい才能の発掘という目的に、ベテラン芸人の出演が合致しないという批判が挙がっています

https://twitter.com/yayaayaya_owari/status/1886006037142229084
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