timeleszの新メンバーオーディションtimelesz project(通称帯プロ)で候補生だった浜川路己くん
今回はなぜ彼が落選したのかを5選、紹介します
1.魅力が突出し過ぎていた
浜川路己さんは高い完成度を持っていました
ルックスやパフォーマンスで5次審査での「革命のDancin’ night」は大きな反響を起こしました
アイドルグループでは成長過程や親しみやすさも重要視されます
すでに完成されている印象が逆効果だったかもしれません
2.グループとの相性やバランス
timeleszというすでに活動して長い期間を経ています
メンバーもいて、グループ内でのバランスを取りにくくしていた可能性があります
タイプロの選考基準では「仲間探し」と銘打たれています
また2月16日の「日刊スポーツ」では以下のように菊池風磨くんが述べています
菊池は合否の分かれ目について問われると「合否を分けた感覚は無くて、我々が一緒にグループ活動していく上で、より一緒に歩んでいけるなとその可能性を感じさせてくれたメンバー。あとはバランス。相性はみんな良かったと思うので、バランスという所だと思います」と強調した。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202502150001817.html
スキルやビジュアルだけでなく、グループとしてのバランスや相性も重視されていました
浜川路己くんがtimeleszの既存メンバーとの相性や、グループの方向性とマッチしなかった可能性があります
3.スタエン事務所の風土とのミスマッチ
ロイくんは洗礼されたルックスが注目を集めたりもしました
その反面、従来の旧ジャニーズアイドルに求められる「あどけなさ」や「屈託の無さ」とは異なると判断された可能性があります。
4.別の場所でも輝ける
ロイくんはオーディションの候補生をしていた時期は10代で若いです
K-POPで練習生をしていた過去があり、中国のオーディションも受けた過去があります
そのような経歴の持ち主なのと、センターで輝く場面を期待する声も上がっています
既存のグループへの新メンバーより新しいグループへの加入が合っているのかもしれません
5.別グループとの違いを示したかった
ロイくんが加入すると9人でSnow Manと同じ9人というメンバー数になります
ラウールくんがハーフで末っ子とキャラが被っているのも考慮されたのかもしれません
脱退したメンバーにマリウス葉くんとキャラが被っていたのもあったとも言われています
6.人気が足りなかった
決して人気が低かった訳ではありませんが、他がすごすぎたとも判断されます
timelesz projectのSNSなどでは個人で公開されて
閲覧数なども確認できます
ロイくんは他のメンバーよりも数字が伸びていなかったのも関係していたのかもしれません
ファンの声
いいねなどを押し続けて落ちたあともしっかりと候補生として振る舞っていたロイくんに切なさを感じる人もいることでしょう
性格の良さにアイドルとしても輝く場面を見たいと願う人もますます増えそうです
5次審査で1位通過させていたにも関わらず最終の6次審査で落選という結果も驚きます
それだけにSNSでは様々な声が出る状況ともなりました
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