QUEENDOM2の第2話が配信されました。
今回は代表曲対決の後編と順位発表をされておりました。
各チームとも創意工夫されたステージのパフォーマンスが、SNS などで早くも話題にも上がっておりますので、今回はそれをまとめてお届けいたします。
Queendom2の第1話は下記の記事でまとめました。
第2話の感想を動画でも話しています。
Kep1erは「WA DA DA」をアレンジして披露
前回、パフォーマンスを披露したヒョリンと、会場へ移動しているKep1er(ケプラー)とすれ違う時に会話していました。
お客さんもいいお客さんがいるということで、応援の言葉をかけられておりました。
そのような優しい言葉にKep1erはモチベーションを上げている様子です。
Kep1er初めてのライブ「WA DA DA」でパフォーマンスをします。
時間は巻き戻り、Kep1erの打ち合わせをしている風景です。
とあるブログが紹介されます
ポジションな内容ではありません。
Kep1erはデビューしたばかりでQueendom2に出演出来たのも、Mnetの自社のアーティストということで、いわゆるコネ入社に近い形を示唆する内容の記事にメンバーも複雑な表情です。
キャスティングに関しては、関係者と対面している時にメンバーに説明されます。
「Kep1erをキャスティングしたのは自社のアーティストだからではなく、デビューステージの活動が良かったからです」という回答に、ほっと一安心したキム・ダヨンや江崎ひかるなどが思わず涙を流すほどに喜んだ表情でいました。
世界中がWA DA DAを真似して、SNSなどで動画が投稿されている様子を紹介。トレンディエンジェルの斉藤さんも写されていました。
リハーサル風景は順風満帆ではありませんでした
坂本舞白のヘッドセットが飛んでいったり、ダヨンも「自分自身にガッカリしている」とまで言うほどです。
これも彼女たちがより一層に素晴らしいパフォーマンスを披露をしようという向上心の表れにも思われました。
サーキットを意識した初めて着るツナギの衣装も踊りやすさとは違ったもののようです。
そのような状況でも深夜に及ぶ練習をするメンバー
いざパフォーマンスです
江崎ひかるソロでパフォーマンスする風景やイェソが元気よく蹴り上げる姿などがありました。
この一つ前にヒョリンのパフォーマンスではジャングルを思わせる、両手で持つ大きな葉などをバックダンサーが小道具として用意されて壮大さを感じました。
Kep1erは両手に小さな旗を持ってパフォーマンスしている姿は、比較しても壮大さとは別の感情を抱かれる方も少なくはなかったようです。
そのようなことからも、後に発表されるランキングでも、上位に食い込むことは叶いませんでした。
Brave Girls「Rollin’」宇宙少女/WJSNは「As You Wish」を披露
自分たちが誰からもライバル認定をされなかったことを気に病んでいる様子から映されておりました。
そこを切り替えて「Rollin’」を期待されていると感じつつも、売れるまで10年以上かかったグループだけにヒット曲の少なさを気にしされてる様子です。
演出方法ではスタッフの方へはっきりと自分たちをやりたいことなどを意見されているのは、ベテランならではの対応にも思われます。
太鼓などが一瞬でもありました。全体的にパフォーマンスに関してはミニョンの歌声に魅了されます。
さすが長年ステージで活躍されておられるからか、見せ方が経験から基づいた確かなパフォーマンスとなっておりました。Kep1erのヨンウンのリアクションも注目されています。
続いては宇宙少女/WJSNです。
エクシが、メンバーを鼓舞して、迫力ある演出に圧巻の一言と思われます。
途中で小道具の砂時計の中のガラスが外れて落ちて割れてしまうアクシデントによって、ステージの上は砂まみれになって足場が滑りやすくなります。
ダンスに多少ならずとも影響を及ぼした様子で、パフォーマンス終了後にはソラが号泣していたのは悔しさからの様子です。しかし見ていた人の中ではアクシデントというよりは「演出のひとつかと思った」などという反応もありました。
そのようなことからも宇宙少女はランキングでは上位に位置しております。
出演者の順位発表
順位発表の前に主演したグループにそれぞれ「自分よりも上のグループと下のグループを発表する」ということがありました。
この発表自体は前回にもあり、Oh My Girlsがパク・ボムを発表したのは「誰を選んだらいいか分からなくてクジで決めた」などということがありました。
宇宙少女 / 下 / Kep1er
ヒョリン / 下 / VIVIZ
Kep1er / 上 ヒョリン / 下 VIVIZ
Brave Girls / 下 VIVIZ
そのようなことからも発表すること自体に気まずい空気が流れることなどもあります。
個人的には、まず、宇宙少女のウンソとVIVIZのシンビは元々仲がいい、発表した後にウンソがシンビに冗談ぽく迫っている様子などがありました。
それと、Kep1erのユジンとVIVIZはほぼ同世代などということもあり、VIVIZはパフォーマンスそのものの良し悪しより、下だと発表しやすい空気から選ばれてるような気もしています。
ちなみに今月の少女/LOONAも別日にパフォーマンスを披露しました
他の人は後ろの部分に階段があったり段差が用意されてるステージでしたが、今回披露したステージが広くはありませんでした。
他のグループと同じステージで披露していたら、設備が揃っているので、さらに迫力あるパフォーマンスになっていたと思われます。
舞台構成などがしっかりしている印象でもありますので今後に期待したいです。
順位発表
1位 ヒョリン
2位 宇宙少女
3位 VIVIZ
4位 Kep1er
5位 Brave Girls
ー今月の少女/LOONA
ヒョリンに誰しもが納得している様子です。
Kep1erはOPENING SHOWでの評判の高さなどもありましたから、今後に巻き返せるかが注目されております。
次回は、カバー曲対決で、選択したグループの曲をパフォーマンスし合う対決です。
曲の交換
ヒョリン-今月の少女
宇宙少女-VIVIZ
Brave Girls-kep1er
Queendom2ならではの、特別なパフォーマンスとなりそうで、今からどのようなものになるのか楽しみでもある人は多いことと思われます。
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