Queendom2の3話の配信が行われました。
今回はカバー曲対決と称して、各グループがペアとなって、相互にカバーし合うという対決が繰り広げられました。
どのような対決が行われていたのか等をお届けします。
カバー曲対決の前にゲームなど
衣装 、小道具、振り付け、選曲、体の保護などからアイテムを選びミッションをクリアすると、次のステージでそのアイテムを使用可能というものがありました。
他チームのネタバレを一部みることが出来るゲームが繰り広げられていました。
宇宙少女のエクシは的に指を押すも、真ん中を押せずメンバーにコミカルにせめられている姿や、ヒョリンが王冠のようなオモチャを被ってマシュマロを食べているシーンなども普段のキャラとのギャップを感じます。
ステージの上の彼女たちと違った姿が、ありました。そこには、日常生活の彼女たちの延長を想像させるものにもつながり、プライベートの姿を連想させるようで、興味深くもありました。なんかね?
このような姿を見られるのは、この番組ならではの楽しさにも繋がっているようです。
Queendom2のスタジオでは前回の勝利者ヒョリンによる、次のカバー曲対決の順番決めが行われておりました。
カバー曲対決の順番
1 宇宙少女
2 今月の少女
3 Brave girls
4 VIVIZ
5 Kep1er
6 HYOLYN
会場に集まる瞬間のVIVIZのシンビが悪編対策なのか、スマホに文字を表示してお茶目に歩いている姿などもありました。
宇宙少女/WJSNはGFRIENDのNAVILLERA
前回は砂時計が割れてしまうアクシデントが発生しました。
その時の反省を引きずっている様子です。その割れた砂時計のパーツを会議の時に持ち込んで、その時の感情を次に生かそうとしているファイトスピリッツ溢れる様子が写されておりました。
シナリオにしてつなげるということが提案されました。
事務所の先輩の『MONSTA X』のジュホンとヒョンウォンからアドバイスをもらっているシーンがありました。
ここら辺のシーンで反省点を話し合ってるシーンが、この番組では少ないような気がしていたので、サバイバル番組ならではの感覚があります。
宇宙少女のヨンジョンとダヨンなどの歌声に注目が集まっています。ヨンジョンの高音ボイスに楽屋でみていたLOONAが頭を抱えるほどの衝撃を受けているほどです。
エクシなどの原曲にないラップも魅力的に思います。
今月の少女/LOONAはSISTARのSHAKE IT
前回はコロナに感染して出場することができず、最下位となってしまいました。
そのような様子もあってか、今回はリモートでカバーする相手が発表されて、ヒョリンが登場していました。
ヒョリンから直接「SHAKE IT」の腰振りを指導されていたのも、このチームならではです。やはり大変な目にもあっていたから、そこらへんの配慮があったのかもしれません。
はじめヒョリンが部屋に入ってきた時には、スタッフに化けているメンバーなど、ちょっとしたドッキリで、こちらも見ていて楽しめました。
今回は視覚に訴える演出が多く盛り込まれている、ミュージカル調のパフォーマンスとなっておりました。
衣装やステージが鮮やかに変わっていく姿がとても美しく、見ていて目でも楽しめる内容です。
Brave GirlsはKep1erのMVSK
メンバーの体調が優れなく、咳こんでいる様子なども写されておりました。
Kep1erは一番避けたかった相手と言うことで、曲は声のキーが高い曲が多く、弾けるダンスと、自分たちとの方向性のギャップを感じていました。
会議ではヘビメタ風のWADADAやShineなどを話し合っている様子が、明るくやっていました。
いざパフォーマンスが披露された時には、トランプなどが登場していて、怪盗を思わせるストーリー仕立てでマスクとの親和性を表現されています。
直前まで咳き込んでいた様子というのが、嘘みたいに思えるほど素晴らしいパフォーマンスが披露されておりました。シックな大人ならではの雰囲気もとても良かったようにも思われます。
また披露直後からMelonリアルタイム検索などでの影響も出ています。
MelOnでリアルタイム検索
7位Kep1er
10位MVSK
今回3話の感想を動画でも話しています。
Queendom0話のネタバレ感想
Queendom1話のネタバレ感想
Queendom2話のネタバレ感想
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