Queendom2(クイーンダム2)の出場者が発表されました。
そこにはGirls Planet999(ガールズプラネット)より生まれたグループのKep1erも参加することで騒がれています。
今回は、Queendom2(クイーンダム2)がどのような番組なのか、それと見どころなどをまとめてお届けします。
動画でも説明しました。
番組をキッカケに人気者になったグループ
見どころは?
サバイバルと言われていますが、それだけではなく、様々なコンセプトステージが見られたりするのも見どころです。
お互いのカバーステージ 自分たちの曲を再解釈して見せるステージ、各グループの代表者によるユニットなど、バチバチの戦いというのも順位がつくので、そういう盛り上がり方もありますが、あくまで一側面と解釈される方もいます。
グループ間を超えたケミも見どころ
仲の良い感じでのアットホームな部分などが見れる所なども、この番組がヒットした要因にも繋がってると解釈されている方もいます。
2015年デビューのOH MY GIRL(オーマイガール)は、Queendom(クイーンダム)出演当初は世間でそれほど認知度は高くなく、アイドル好きの間で知る人ぞ知るグループでありました。
2018年 1月9日、5thミニアルバム『비밀정원 (SECRET GARDEN)』を発売。
2019年 1月9日、日本1stアルバム「OH MY GIRL JAPAN DEBUT ALBUM」で、日本デビュー。
2019年 8月29日– 10月31日 Queendomシーズン1 放送
この番組でのパフォーマンスの素晴らしさやキャラクターが好感を持たれ、OH MY GIRLは広く世間でも認知されました。
まだ男性バージョンのKINGDOM : LEGENDARY WAR(キングダム レジェンダリー ウォー) で
THE BOYZ(ザボーイズ/ドボイズ)の国内での人気に火を付け
Stray Kids(ストレイキッズ)の海外での人気を押し上げ
BTOB(ビートゥービー)の国内人気を再燃
番組製作者にも出演者にも意義深い番組となっています。
Queendom2出演者は、どんなグループ?Kep1erにも注目
2007年 MC(少女時代)テヨン
2010年ヒョリン
2011年Brave Girls(第1期がデビュー)
2015年GFRIEND(VIVIZは2022年2月9日)
CLC(kep1erのユジン所属)
2016年宇宙少女
2018年今月の少女( LOONA)
2022年Kep1er
QUEENDOM2のMC兼グランドマスター少女時代のテヨン
クイーンマネージャーはお笑い芸人のイ・ヨンジン
ヒョリン(효린/HYOLYN)
ボーカル、ラップ、パフォーマンス全てをこなすオールラウンダー。2012年11月21日韓国のケーブルチャンネルMBC every1「週刊アイドル」にて、女性アイドル歌手の中で最も歌が上手い歌手に選ばれたこともあります。
4人組ガールズグループ「SISTAR(シスター)」のメンバーとして活躍していましたが2017年に解散
2017年11月13日、個人事務所Bridgeを設立してソロデビュー
ヒョリンのプロフィール紹介は下記の記事もどうぞ
Brave Girls
2011年デビューで10年間ヒットに恵まれず解散寸前でした。
メンバーは脱退や加入を経て、今のメンバー4人は2016年より活動をスタートさせたメンバーで構成され「2期メンバー」とも呼ばれています。
2017年3月7日にリリースされた「Rollin’」は発売当初は、それほどヒットをしませんでした。
しかし、地道な公演などから徐々に人気を獲得し、約4年後の2021年2月24日、YouTubeチャンネルで130万再生を記録し「 逆走、大ヒット」を巻き起こしました。
平均年齢が30歳の苦労人で、「Rollin’」後はリリースする曲も安定して人気を獲得していて2021年には韓国の多くのバラエティにも出演されています。
また、韓国のサバイバルオーディション番組の「放課後のときめき」の入学式でキム・ナヒョンがBrave Girls <Deepened>を披露していたりもします。
Brave Girlsの深掘り記事は下記をどうぞ
VIVIZ
GFRIENDでデビューしたウナ、シンビ、オムジがGFRIEND解散後に契約したBig Planet Madeで、新たに結成した3人組のガールズグループがVIVIZです。世の中に堂々と自分だけのカラーを表現するアーティストになるという意気込みも込められています。
GFRIENDの略称はヨチンで彼女たちが登場するまでは、
もしもGFRIENDの曲が使用できるとするなら「ヨチンを踊るKep1erを見たい」と言う方の声などがSNSなどで確認されました。
このような要望が出るのもQueen Domならではの楽しみと思われます。
またVIVIZの所属するBPM「Big Planet Madeエンターテインメント」には多くの作家も所属していることから、楽曲などのクオリティが高いのではないかと期待が高まっています。
VIVIZに関しては下記の記事で詳細を書きました。
宇宙少女/WJSN
10人の韓国人と3人の中国人の13人のガールズグループです。
最近は中国人メンバーは母国で活躍が多く、今回も10人で出演となりそうです。
韓国の「STARSHIPエンターテインメント」と中国の「YUEHUAエンターテインメント」のプロジェクトです。
ダヨンとヨンジョンのキャラクターはバラエティ的な盛り上げも期待されています。
LOONA(今月の少女)
韓国人11人、香港人1人の12人のガールズグループ。
海外人気は高く、ひょっとすると「Kep1erと人気を二部するのでは?」と予想されています。
2016年9月より毎月1人ずつの新しいメンバーを公開
ソロ活動や2~4人のグループ内ユニットでの活動
そこから約2年を掛けて2018年8月にミニアルバム「[+ +]」のタイトル曲「Hi High」で12人全員デビューした。
パフォーマンスのシンクロ率などのステージの完成度はもしかすると一番すごいものとなりそうですが、事務所は潤沢な予算が無いことでも知られているので、そういう意味でも不安も言われています。
デビュー初期からMV考察というのをやっていて、それが欧米圏に刺さったのもあり、海外の認知度が高いです。資金問題で大変だった時は海外での団結も見られました。
3rdミニアルバム『12:00』に収録されていた「Star」という曲はアメリカンTOP40に9週連続でチャートイン。このチャートはラジオ社会とも言われているアメリカのリアルなPOPチャートとも言われています。
過去にチャートインしたのは「BTS」「BlackPink」「MONSTA X」そして「Loona」しかいないことからも、以下にスゴイことをしたのかも感じると思われます。
LOONAに関しては以下の記事で詳細を書きました。
Kep1er
Girls Planet999 より生み出されたグループからも、海外での注目度も高いですが、現状では韓国国内の人気度は、それほどの高さではないことからも、この番組をキッカケに世間での知名度も上がることが予想されます。
Kep1erはデビューから出演は早すぎて曲が無いのでは?
男性版KINGDOM : LEGENDARY WAR(キングダム レジェンダリー ウォー) TO1(ティーオーワン)がデビューから30日ほどで出演しています。
曲がなく同じ曲をやったり、他の曲のカバーをやっていたりしていたので、Kep1erでは曲もすでにあるので、問題ないと思われます
メンバーの個性や個人技などの、今まででは見ることの出来なかった部分にクローズアップなどもされる事も予想されるます。
またKep1erメンバーのユジンはCLCのメンバーでもあり、同じ出演者のVIVIZのメンバーはGFRIENDのメンバーで、2015年と同期からも気兼ねなく絡むことが出来ることからも仲の良さなどが見られることへの期待もあります。
Kep1erに関しては以下の記事で詳細を書きました
Queendom2の視聴方法は?
初回は3月31日21時10分より配信されます。日本語字幕などでも視聴できるので、安心ですね。
- 無料のベーシックプラン
- 月額960円のABEMAプレミアム
ベーシックプランでは見逃し配信は放送終了後2週間は無料で楽しめます。
プレミアムでは14日間は無料で、いつでも視聴でき、チャット機能も後から見ることが出来ます。
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またABEMAでは専用アプリもあります。
ABEMA(アベマ)で検索すると登場します。
Mnet K-POPチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCbD8EppRX3ZwJSou-TVo90A
チャンネルでは他のコンテンツも色々とあるので再生リストの「퀸덤2 (QUEENDOM 2)」があるので、それをブックマークすると良いかもしれません。
Mnet K-POP QUEENDOM2再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=sUJkmUYROjE&list=PLjUVzlcpeN4T9k9lNJpUQx8FufvdYsgRj
「Mnet」チャンネルでも放送され見ることが出来ますが有料です。
以下の5つです。
- スカパー
- J:COM
- ひかりTV
- ケーブルCATV
- auひかり
スカパーのMnetに加入すると、Mnetsmartも無料で視聴可能
スカパーでMnetsmartを契約するとChromecast・Apple TVを繋げばテレビで視聴できます。
Queendom2の感想
0話ネタバレ感想
1話ネタバレ感想
2話ネタバレ感想
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